ノビタキが子育てするエリアに隣接してホオアカのエリアがありました。ホオアカの美しいさえずりが響き渡っていました。
岩の上にも・・・
アルプスをバックにノビタキも
遠くに富士山を望むことができました
6月下旬撮影 「高原シリーズ」は今回で終了です
ノビタキが子育てするエリアに隣接してホオアカのエリアがありました。ホオアカの美しいさえずりが響き渡っていました。
岩の上にも・・・
アルプスをバックにノビタキも
遠くに富士山を望むことができました
6月下旬撮影 「高原シリーズ」は今回で終了です
高原ではノビタキの子どもがうまれていました。
枝の先にとまって親鳥から餌をもらうのですが、一瞬の餌渡しにシャッターが追いつきませんでした
お父さんと一緒に
(6月下旬撮影)
子育て中のノビタキは雌も雄も、餌の虫を採るのに忙しく飛び回り子どものもとへ運んでいます。さえずりが聞こえて来ますが、雌も鳴いているようにみえます。
高原での野鳥写真、もう少し続きます。
ノビタキは当地には春4月(1週間ほど)と秋9~10月に、渡りの途中に立ち寄ってくれ、河川敷や農耕地で出会うことができます。夏のノビタキはどんな様子なのだろうと、高原に出かけました。広大な草原のあちこちでノビタキが飛び交い、さえずり、新しい命も誕生し、地元では見たことのない光景が広がっていました。
秋の渡りの時には見られない真っ黒な精悍な顔とオレンジの胸白いお腹の雄の姿
6月下旬、レンゲツツジは見頃が過ぎていましたが、天候に恵まれ素晴らしい自然を満喫することができました。
水田でカルガモが8羽のヒナを育てています。早苗のあいだを右へ左へと移動して採餌し、畦にあがってしばらく休憩します。このヒナたちも無事に大きく育ってほしいものです。