一見
関係がなさそうに思っても
思わぬところでつながっている。
あの人と
この人も。
その出来事と
この出来事も。
過去と
未来も。
心と体も。
見えないつながりを
意識して
動いてみよう。
きっと
意外なところでつながっている。
【魔法の質問】「何と何がつながっていますか?」
一見
関係がなさそうに思っても
思わぬところでつながっている。
あの人と
この人も。
その出来事と
この出来事も。
過去と
未来も。
心と体も。
見えないつながりを
意識して
動いてみよう。
きっと
意外なところでつながっている。
【魔法の質問】「何と何がつながっていますか?」
昨日はジム生こてこてんちょ~の板宿にあるお店、CoteKoteに行ってきました☆
グローブとミットをキューとダーツに持ち替えて、
約10年ぶりのビリヤードと、人生2回目のダーツしてきました☆
ぱさぱさに乾いてゆく心を
ひとのせいにはするな
みずから水やりを怠っておいて
気難しくなってきたのを
友人のせいにはするな
しなやかさを失ったのはどちらなのか
苛立つのを
近親のせいにはするな
なにもかも下手だったのはわたくし
初心消えかかるのを
暮らしのせいにはするな
そもそもが ひよわな志しにすぎなかった
駄目なことの一切を
時代のせいにはするな
わずかに光る尊厳の放棄
自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ
-茨木のり子-
相手が悪い、他人が悪い、環境が悪い、時代が悪い。
矢印を外に向けるのは実に簡単だけれど
それよりも大事なのは、いかに矢印を自分に向けるかって事ですね。
人が本当に負けるのは、他人を責めた時だ。(ジョン・ウッデン)
徳永先生は熊本県の歴史始まって以来
30代の若さで小学校の校長になられたほど優秀でしたが
「教員の仕事は教壇に立って教えることだ」
と5年で校長を降り、自ら志願して一教員に戻った人でした。
だからどの学校に行っても校長に嫌われるんですね。
自分より実力が上なものだから。
(中略)
先生は昼飯を食べない人でした。
なぜ食べないかというと、終戦直後、
昼の時間になると弁当を持ってこられない子どもたちが
さーっと教室からいなくなる。
それでひょっと校庭を見たら
その子たちが遊んでいたんです。
その時から自分もピタッと昼飯を食べるのを止めて
その子たちと楽しい遊びをして過ごすようになりました。
以来、昼飯はずっと食べない人生を送るんですよ、
晩年になっても。
これは戦前の話ですが
「明日は工作で切り出しナイフを使うから持っておいで」
と言って児童たちを帰したら、次の日の朝、
「先生、昨日買ったばかりのナイフがなくなりました」
という子が現われました。
先生はどの子が盗ったか分かるんですね。
それで全員外に出して遊ばせているうちに
盗ったと思われる子どもの机を見たら
やっぱり持ち主の名前を削り取って布に包んで入っていた。
先生はすぐに学校の裏の文房具屋に走って同じナイフを買い、
盗られた子の机の中に入れておきました。
子どもたちが教室に帰ってきた時
「おい、もう一度ナイフをよく探してごらん」
と言うと
「先生、ありました」と。
そして
「むやみに人を疑うものじゃないぞ」
と言うんです。
その子は黙って涙を流して先生を見ていたといいます。
それから時代が流れ、戦時中です。
特攻隊が出陣する時、
みんなお父さん、お母さんに書くのに
たった一通、徳永先生宛の遺書があった。
もちろんナイフを盗った子です。
「先生、ありがとうございました。
あのナイフ事件以来、徳永先生のような人生を送りたいと思うようになりました。
明日はお国のために飛び立ってきます……」
という書き出しで始まる遺書を残すんです。
月刊「報知」
信じればそこに愛が生まれる。
とてもいい話ですね。
また、単に犯人捜しをして「人の物を獲ったらいけない」という外からの力、
ではなくて、
自分で「こういう事をしてはいけないんだ」という内からの力。
こういう力の方が断然強いですね。
本人のそういう力を信じた先生。
直接言うのではなく、気付かせた先生。
そして、生き方の目標にまでさせた先生。
すごいですね☆
五輪が六輪になった画像
うぉぉ~☆(゜Д゜;;)
清水44年ぶりメダル獲得確定/ボクシング
↑44年ぶりってすごいですね☆
西岡選手もあのノニト・ドネアとの試合がついに決まったようですし☆(→ブログ)
これは楽しみ過ぎる対決ですね♪
↓ジム生の方に頂きました