凡人クライマー

可能性を信じて

JCRC第2戦in群馬CSC、Dクラス

2015-04-19 19:34:16 | レース


リザルト
12位/36人 Ave36.27km/h


以下レースレポート

0400起床、朝食
0445出発
0620会場到着
試走2周、ローラーアップ
0830スタート

会場で亀公組のmnmさんとokdさんと合流。これだけでありがたいし心強い。
しかもokdさんとは出場クラスも同じ。

作戦、というか試したいこと
①なるべく集団前方キープ
②余裕があれば心臓破りの坂でアタック
③登り後に自分を含めた何人かのグループが出来れば逃げてみる

そもそも自分がどこまで走れるのかも分からない。今回のレースで色々と試したかった。


集団真ん中あたりでスタート。
途中までローリングスタートなのはありがたい。体をほぐしていく。
危険な下りコーナーがいくつか。周りを見ながら曲がる。

ローリングスタートしてペースが上がる。あぁ、みんな速いなあ。
1周目の心臓破りの坂、何とかこなす。
既に脚にきてるんですが。。。

2周目、コーナーにも慣れ始め、小さい登りは惰性でこなす事を覚える。
心臓破りは変わらずキツい。

3周目、ようやくレースペースにも慣れて脚も温まったようだ。先頭交代は無理せず早めに代わる。

4周目、集団は大きな動きも無く進んでいく。最終周でアタックがあるのかな。脚を溜める事にする。

5周目、最終周。ここからはいつアタックが掛かっても良いようにアンテナを張る。誰かがアタックをしたら乗るつもりだったが心臓破りまで動きなし。そして心臓破りで自らアタック、頂上を先頭で通過するが後ろを見るとそこまでバラけておらずまとまりそうな感じ、作戦は失敗。ここで一旦脚を休めてスプリントに切り替えれば良いものを、何故かまた踏み始める。が、平坦で離せる訳もなく脚を使って集団を牽いただけとなる。そして最終コーナーも先頭付近で通過し、スプリントも早掛けしてしまい、結果伸びずに刺されまくる。あぁ。。。入賞がぁ。。。


反省
①集団前方キープは出来た。が、あまり張り切り過ぎると脚を使う。もう少しヒラヒラして良いなと思う。
②アップダウンのこなし方は苦手では無さそう。下りやコーナーの立ち上がりに難あり。要練習。
③心臓破りでのアタックは決定的なものとはならず。あーいうところでガツンと決められるようになりたい。
④アタックが決まらなかった後の切り替え。無駄に脚を使わずにスプリントに備えれば良かった。早掛けもダメ。冷静に。意外とスプリントは嫌いじゃないからそこは重要視したい。


総括
ロードレース楽しい!
ヒルクライムメインでやるつもりだったけどロードレースにもハマりそう。やるならクライマー系パンチャーなタイプを目指したい。
そのためには修善寺の反省と同じで短時間高強度のインターバル練が必要。
メインはヒルクライム用の練習で、合間に挟んでいこうかな。

ご一緒させて頂いたmnmさん、okdさんありがとうございました。
osmさん、Aディさん、Fズの方々もお疲れ様でした。
またよろしくお願いします!













次は勝つ!丼。来迎寺の天池さん。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿