赤城山の東に位置する低山で桐生市黒保根にある栗生神社が登山口となっています。この神社は、新田義貞の家臣・栗生左衛門頼方公が祭られているということで、大同2年(807年)に植えたと伝わる樹齢約1200年の大杉が境内に立っていました。神社の脇から林道に出て、しばらく登りの道を歩いて、登山道の入りました。途中から、霧がかかってきて、ちょっと、心細くなりましたが、ガスはそんなに、濃くならず、約1時間で、頂上に到達できました。残念ながら、ガスがかかり、周りの景色は、のぞめませんでした。左から (1)神社入り口の鳥居 (2)神社境内の大杉 (3)登山道途中でガスがかかってくる (4)栗生山頂上
春の霧 われの心を 清めたり
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