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2009-7-19 至仏山に登る

2009-07-24 20:51:31 | インポート

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    (画像はクリックして拡大してご覧ください)

登山客でにぎわう鳩待峠から雨上がりの登山道を至仏山に向かいました。ぬれて滑りやすい木道や泥んこ道に滑りやすい蛇紋岩などで歩きにくい登山道でしたが、高山植物が我々の眼を楽しませてくれました。ダイモンジソウ、ジャコウソウ、コバイケイソウ、上州アズマギク、ウサギギク、ニッコウキスゲ、等々その他いろいろな花が咲いていました。途中で、少し霧がかかったりしましたが、何とか、登山道から尾瀬ヶ原を見渡すことができました。今日は登山シーズンのためか、団体の登山者が列を作り、歩行は遅くなりました。頂上でも大勢の人が休んでいました。頂上からは雲がかかり、周りの景色は望めませんでした。

画像は左から(1)至仏山頂上 (2)登山道から見下ろす尾瀬ヶ原 (3)登山道脇に咲いていたダイモンジソウ  です。

  

  


2009-7-12 映画「剣岳(点の記録)」を見る

2009-07-23 20:42:56 | インポート

先週、先々週の山行きで、疲労がたまっていたので、かねてから見たいと思っていた、映画化された新田次郎原作の「剣岳」をみてきました。

明治40年に陸地測量部の柴崎芳太郎氏等が地図を作るために三角点を定めて測量する過程で、剣岳をとうはする。しかし、頂上で、錫丈の頭と槍の穂が見つかり、古に修験者か坊さんが登ったと思われる痕跡があった。初登頂ではなかったが、雪渓を登りつめた登頂であった。

このような、ストーリーではあるが、三角点を設置したり、剣岳への道を探す中で、暴風雨や雪などの天候に悩まされ、また岸壁に阻まれながら悪戦苦闘して雪渓の道を探し出して登頂するさまなど山の雄大さを迫力のある画面で見せてもらえました。

私は、剣山荘泊で前剣から登ったことがあり、その時の風景を思い出し、地形も想像できて興味深く見ることができました。                      (以上)

(追記)その後、新田次郎の本を買ってきて、柴崎氏たちがどの辺を測量してまわったのかをまぶたの中で思い浮かべながら、面白く読みました。映画では、本の表現より、いろいろなシーンで迫力を感じました。


2009-7-5 越後駒ケ岳に登る

2009-07-10 21:14:53 | インポート

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                                                         (画像をクリックして拡大してご覧ください)

朝、5時半に朝日の差し込む枝折峠を出発して駒ケ岳に向かいました。明神峠手前の尾根道から見下ろす奥只見湖の上に湧き上る滝雲の神秘さに感動しました。  途中立ち寄った道行山から梅雨の晴れ間の中、これから通る尾根とそれに続く越後駒ケ岳が望めました。 頂上手前の駒ノ小屋の脇の冷たい沢水はておいしくて、乾いたのどを潤してくれました。頂上からは八海山は雲がかかっていましたが、中ノ岳は望むことができました。

  雲海や 山から落ちる 雲の滝

                    


2009-6-28 平ヶ岳に登る

2009-07-02 07:15:12 | インポート

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(画像をクリックして拡大して御覧ください)

鷹の巣から下台倉山、台倉山、池ノ岳を経て平ヶ岳に登ってきました。往復の長い行程には苦戦しましたが、山の上に出てからの景色に疲れを癒されました。画像は左から(1)池ノ岳の頂上から平ヶ岳を撮影 (2)平ヶ岳より越後駒ケ岳をのぞむ (3)玉子石の風景  です。