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妙義山のハイキング道の中間道の草木をみながら山の春を感じにやってきました。妙義山神社の本殿が修復されていて、久しぶりにお参りをしました。神社の周りの桜の花は終わっていましたがこの先の花を期待して、ハイキング道を歩き始めました。この時期、スミレがいたるところで咲いていて目を楽しませてくれました。破れ傘も葉っぱを広げていました。
道のわきの木のこぶをに木の年齢を感じたり、妙義山の岩肌を眺めたりして、第四石門まで歩きました。妙義神社へ下る一本杉の登山道で、カタクリの花を見つけ、妙義山にもこの辺で咲くのだと知りました。桜は上の桜の里では少し早過ぎ、下る途中で満開の桜を目にすることができました。