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2009-5-24 木賊山を経て甲武信岳に登る

2009-05-28 21:16:55 | インポート

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                                          (画像をクリックして拡大してご覧ください)

西沢渓谷入り口から甲武信岳へ向かう新ちゃん新道の、シャクナゲを見に出かけました。シャクナゲの咲き乱れる尾根道を歩き、満開の花を満喫して、木賊山、甲武信山を登ってきました。あいにく、雨が降ったりもしましたが、しずくのついたシャクナゲの花は生きいきして、美しく見えました。木賊山の頂上付近は残雪に覆われていました。ちょっと雨が降ってきましたが、甲武信岳までいってくることができました。

 シャクナゲや 雨のしずくに 花映えり


2009-5-15 乾徳山に登る

2009-05-22 07:17:41 | インポート

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山梨県の東北に位置する乾徳山に登りました。徳和の駐車場に車を止め、道萬山をとおり。扇平を経て乾徳山頂上に登りました。道萬山の登りでは、橙色のツツジがきれいに咲いていました。乾徳山へ登る尾根道から富士山や南アルプスがきれいに見えました。頂上は登山者はすでに降りていて、我々だけで周りの景色を楽しむことができました。


2009-5-10 赤城山の黒檜山・駒ケ岳に登る

2009-05-13 20:40:31 | インポート

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車で来る途中の山肌は、萌黄色の新緑が芽生えていましたが、さすが、大沼の高さまで来ると、まだ、芽を出す前の木々の薄茶色の山肌が周りを囲んでいて、駒ケ岳の斜面を見上げると、桜が一箇所見事に咲いていたり、アカヤシオのピンクの花の色が点在していました。今日は、大沼の黒檜山登山口から登りましたが、天気がよく、日差しが強くて、初夏のような暑さになやまされました。黒檜山の頂上の先の見晴らしのよい場所からは、南や西のほうには、赤城の鈴が岳や地蔵岳など、北のほうには、上州武尊山、うっすらと至仏山などの山が見渡せました。駒ケ岳へ向かう道からは小沼が長七郎山と地蔵岳の間にコバルト色に見えていました。駒ケ岳を下る道で、アカヤシオを近くに見ることができました。

画像は左から、黒檜山の登り道より見た赤城神社、大沼 (2)駒ケ岳頂上 (3)アカヤシオ   です。

  初夏きたり 黒檜の尾根道 にぎわえり 


2009-5-5 黒斑山・蛇骨岳に登る

2009-05-08 18:45:14 | インポート

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黒斑山・蛇骨岳は浅間山の外輪山です。小諸で高速道路をおりて、高峰高原の車坂峠から登りました。今日は、曇り空、ちょっと、肌寒い天候でした。外輪山の尾根に出ると、浅間山が姿を現しましたが、雲がかかり、時々頂上の姿を見せていました。黒い斜面の肌に白い残雪のすじが、印象的でした。

  春深し 残雪のこる 浅間山

画像は左から(1)浅間山 (2)蛇骨岳頂上 (3)蛇骨岳へ向かう尾根からの黒斑山

  

 


2009-4-29 笠取山に登る

2009-05-03 08:52:37 | インポート

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                                                    (画像はクリックして拡大してご覧ください)

笠取山は 東京都多摩川の水源の山です。群馬の藤岡から、車で雁坂トンネルをとおり、塩山経由、作場平の登山口にやってきました。一休坂、笠取小屋をとおり、草原の先の小さな分水嶺(多摩川・荒川・富士川へ分かれて注ぐ)で一休みしました。空は青々晴れて、涼しい風が、汗をかいた体を癒してくれました。笠取山は画像のピークを登ると、「笠取山 山梨百名山」と記された木柱があり(ここも頂上?)、周りの山(北千丈、国師が岳、雁坂嶺、丹沢の山?富士山はうっすらと)が眺められました。さらに進むと高さの記された頂上に到着しました。下りは水源の水神社の水干に立ち寄り、ぽたりと落ちる水の一滴を拝ませてもらいました。ここで地面にしみこみ、すぐ下の沢に染み出て、多摩川の流れの源流となるとのことです。歩きやすい山道を下り、中島川橋経由作場平へ戻りました。

 画像は、左から、(1)笠取小屋手前の登山道 (2)小さい分水嶺ピークから笠取山を眺める    (3)笠取山頂上 (4)水干(後ろの土壁より水が染み出て水滴が落ちる)  です。

   春風や 多摩川の水 しみ出たり