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西武線、芦ヶ久保駅前の道の駅の駐車上に車を止めて、二子山に向かいました。二子山の雌岳の手前の登りはちょっと急な坂、雄岳をとおり、焼山へ。焼山からの眺めは見事、上の左の画像は、（１）今登ってきた二子山、 真ん中は、（２）武甲山をバックにした焼山の頂上 です。でも、写真とりでは、寒さで指先がしびれてきました。 ここから、武川岳に向かいました。上り下りの尾根道あるきをして、やっと、武川岳に着きました。右の画像は、（３）武川岳頂上付近 を撮ったものです。ここから、3日前に通った妻坂峠を経由、横瀬駅まで歩きました。今日は、日差しは弱く、だんだん曇ってきて、肌寒い一日でした。
春寒や 上り下りの 尾根歩き
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奥武蔵の大持山、小持山、武甲山を登りました。横瀬の生川登山口に車を止め、沢沿いの道を妻坂峠へ向かいました。峠から先の登り坂の風の通り道では、かなり強い風に苦戦しました。でも、この坂を上りきってからの尾根道から先は、風もおさまり、大持山の頂上では、ゆっくり、おにぎりをほおばることができました。武甲山を登る道は暖かな日が差して、気持ちよく、武甲山に登ることができました。山は、まだ冬の姿、葉の落ちた落葉樹林と緑の杉の林の間を歩く山歩きでした。
画像は左から（１）大持山頂上、 （２）小持山からの武甲山、これから登る登山道が見える （３）武甲山から見た浅間山、
春浅し 尾根越えの風 身が冷えん
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西上州の万場の北にある赤久縄山に登りました。栗木平の登山口より、まず、早滝に立ち寄り、それから、赤久縄山頂上をめざしました。空の上のほうは、風がごーごーとうなっていましたが、途中の南面の斜面の唐松の林の道は風もなく、日が射して、気持ちよく歩くことができました。この時期、頂上近くは、雪が多いかと思っていましたが、暖冬のせいか、一昨日の雨が溶かしたのか、わずかに残っていました。頂上からはみかぼ山がきれいな姿を見せていました。
画像は左から（１）頂上 （２）頂上から見たみかぼ山 （３）頂上てまえの登り道に残る残雪 （４）早滝
早春や 二つおにぎり みかぼ山
