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裏妙義国民宿舎近くの道路端に車を止めて、登りはじめました。雑木林の山道を行くと、表妙義の山並みを背景にして、きれいな紅葉に出会い、携帯のカメラを向けました。何回か鎖をつたったりして、丁須の頭直下まで行って、手前の鎖(右の画像の中央の鎖)をつかんで上って、むこうの妙義の景色の見えるところに首をのぞかせ、てっぺんに上る最後の鎖(右の画像の岩の左にてっぺんよりたれさがっている)を見て、登るのをあきらめました。ちょっと尾根道の先まで行って、丁須の頭の全貌の見える尾根のピークで景色を撮ってから戻ってきました。
小春日に 平野望めり 丁須岩
陽光に 紅葉はえたり 裏妙義