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群馬西部にある御荷鉾山連山の東端にある雨降山に登りました。以前登った時とは逆コースを選び、御荷鉾スーパー林道の展望台に車を止め、雨降山の頂上を目指しました。今日は曇り空、ちょっと肌寒い中、落ち葉の積る道を登りました。途中、眺めの良いところでは、御荷鉾山が少しかすんで見えました。頂上は木々に囲まれ景色はのぞめませんでしたが、標識のわきに腰を下ろし昼食をとりました。東峰の電波塔は新しく建て替えられておりました。また、御岳三柱の神々がまつられておりました。杉林を下り登山口へ出て、スーパー林道を歩き展望台へ戻りました。
画像は左から(1)雨降山頂上 (2)頂上から東峰へ向かう途中で雨降山を振り返る (3)御荷鉾山方面を望む
枯葉踏み 尾根を登れば 御荷鉾立つ
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画像は左から(1)天目山頂上、 (2)三ッ峰山頂上手前の道 (3)三ッ峰山の山容
先週掃部ヶ岳から見て登ってみたいと思っていたので今回、登ってみました。 榛名湖はワカサギ釣りが解禁となり、湖畔の周りの駐車場は込み合っていました。湖畔の駐車場から歩き始め七曲峠の登山口からアイゼンをつけて天目山へ向かいました。頂上はかなり冷えていて、昼食をしましたが、ゆっくりすることなく、七曲峠へ戻り、今度は三ッ峰山を目指しました。相馬山方面への分岐点から三ッ峰山へ向かいましたが、雪の上には頂上までは人の足跡はなく、動物の足跡が我々を頂上近くまで導いてくれました。
雪山や 峰に導く けもの道