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2009-3-22 栗生山に登る

2009-03-30 21:27:50 | インポート

007_2 006_2 004_3 Img_0979_2                            (画像はクリックして拡大してご覧ください) 

赤城山の東に位置する低山で桐生市黒保根にある栗生神社が登山口となっています。この神社は、新田義貞の家臣・栗生左衛門頼方公が祭られているということで、大同2年(807年)に植えたと伝わる樹齢約1200年の大杉が境内に立っていました。神社の脇から林道に出て、しばらく登りの道を歩いて、登山道の入りました。途中から、霧がかかってきて、ちょっと、心細くなりましたが、ガスはそんなに、濃くならず、約1時間で、頂上に到達できました。残念ながら、ガスがかかり、周りの景色は、のぞめませんでした。左から (1)神社入り口の鳥居 (2)神社境内の大杉 (3)登山道途中でガスがかかってくる (4)栗生山頂上

  春の霧 われの心を 清めたり

     

                              


2009-3-15 鳴神山に登る

2009-03-20 09:39:54 | インポート

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(画像をクリックして、拡大してご覧ください)

鳴神山は桐生の北に位置しています。駒形登山口から沢沿いの道を登りつめ、肩の広場に出て、雷電岳神社の鳥居をくぐり、頂上へ。鳴神山は桐生岳と仁田山岳の二峰からなっていて、桐生岳からは日光男体山、女峰山、白根山、袈裟丸山などがはっきり見渡せました。又、仁田山岳からは、すぐ近くに赤城山、はるか遠くに四阿山などを望むことができました。

画像は左から(1)鳴神山桐生たけの頂上 (2)真ん中は男体山と女峰岳 (3)右は赤城山

 春日和 鳴神山は にぎわれり


2009-3-8 榛名天狗山、鐘原ヶ原岳に登る

2009-03-20 08:11:15 | インポート

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(画像はクリックして拡大してご覧ください) 

榛名神社の山門前を右に進むと登山口のある榛名天狗山、鐘原ヶ岳、鏡台山をあるいてきました。天狗山からの浅間山はちょっと霞んでいましたが、真っ白な雪をかぶり、噴煙は山の向こうの方へ流れていました。天狗山、鏡台山は何回も登りましたが、鐘原ヶ岳は初めて歩きました。尾根道からは、榛名の雄岳、雌岳方面の山並みが姿を見せていました。ちょうど日もあたって、暖かい尾根歩きを楽しむことができました。鏡台山からは、榛名の、掃部岳、杏ヶ岳方面の山々がはっきりと見渡せました。帰りに、榛名神社に立ち寄り、お参りをしてきました。

画像は左より、(1)小鐘原ヶ岳頂上 (2)大鐘原ヶ岳頂上 (3)天狗山より見た浅間山 (4)鏡台山頂上からの榛名掃部岳、杏ヶ岳方面

  春嶺や 峰の向こうに 峰ありき

                              


2009-3-1 丸山、日向山に登る

2009-03-07 13:52:41 | インポート

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(画像はクリックして拡大してご覧ください)

           

  丸山、日向山は西武線芦が久保の北側に位置しています。丸山登山口に向かう、南向きの斜面を登る道路端には、果物の温室ハウスがところどころあり、イチゴ狩りの旗が立っていました。頂上近くまで行くと、陽の当たらないところは、残雪があり(左の画像)、ちょっと肌寒く感じました。頂上の見晴らし台からは近くの武甲山(真ん中の画像)や、秩父七峰の山並みが見渡せました。遠くのほうは、雲がかかっていたり霞んだりしていました。弱い春陽にあたりながら、頂上の南面の枯れ草の上にすわり、おにぎりをほおばりました。日向山の手前の公園には、ロウバイがきれいに咲いていました。

  春浅し 山の北面 寒き道