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今日は桐生の北に聳える袈裟丸山に登りました。家を出るのが遅くなり、折場登山口を登り始めたのが、１１時５分前となってしまいました。すばらしい天気に恵まれ、静かな山の登山を味わってきました。途中の登山道から、男体山、白根山、赤城山などがはっきりと姿を眺めることができました。残雪の道では、太陽の反射でまぶしく感じました。また、頂上の尾根道に出る手前の急坂は簡易アイゼンをはいて登りました。頂上への尾根道は、背の低い笹の道、ここでも暖かな日差しを浴びながら、頂上へ向かいました。前袈裟丸山の頂上へは１３時５０分となり、ここで、後袈裟丸山方面を眺めながら、昼食（休憩２０分）をして戻ってきました。登山口へ戻ったのは、１６時５５分でした。
春風や 賽の河原の 重ね石
画像は左か（１）途中の登山道より眺めた袈裟丸山 （２）日光白根山 （３）前袈裟丸山より見た後袈裟丸方面 以上
