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（１）左の画像は槍ヶ岳の肩より頂上を撮ったものです。（２）中の画像は頂上の社を撮ったものです。（３）右の写真は登った西鎌尾根の山容です。
７月２５日朝、新穂高温泉から鏡平経由で双六小屋泊、２６日は朝５時５０分出発して、西鎌尾根から槍ヶ岳に登り、槍平経由で午後７時半に新穂高温泉に戻りました。本当は２泊３日の予定でしたが１日短縮したので、最後の林道歩きは、はとてもつらい歩行となってしまいました。
鏡平から双六小屋までの登山道は高山植物の花が咲き乱れていました。ダイモンジソウ、シナノキンバイ、クロユリ、ハクサンフウロ、クルマユリ、ハクサンイチゲ などなど・・・・・。同じく西鎌尾根でも・・・・・・。
槍ヶ岳方面は雲がかかり、途中の道からは頂上は見えませんでしたが、そのかわり、お花畑で楽しませてもらいました。運よく、頂上では、雲が薄くなり、時々周りの山々を眺めることができました。
山登り 雲をかぶりし 槍ヶ岳
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今日は都合により武尊牧場のリフトを降りて、歩き出したのが、１０時半になってしまい、頂上に着いたのが、１時半近くになって、頂上であまりゆっくりできなかった。そして、上のリフト乗り場に戻ってきたのが、４時２５分、リフトの最終十分前となりました。
ここは、牧場近くの尾根道のダケカンバ、シラカバ、ブナなどの緑の樹林が素晴らしい。頂上下の湿地の脇にキヌガサソウやサンカヨウの花が咲いていました。
夏来たり 緑の樹林 青き空」
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信越国境の火打山に登りました。笹ヶ峰の登山口を7時出発。富士見平を過ぎて、黒沢山の斜面を横切る道で見たのが、（１）左の画像の山並みで火打山と焼山 （２）真ん中の写真が天狗の庭付近から見た火打山 （3）左の画像はこの辺で、ジュウタンのように咲いていたハクサンコザクラの一部を撮ったものです。
天狗の庭の先からの火打山への登りで、今日の日差しの暑さでばてて、やっとこ頂上へ。お昼を過ぎていました。頂上からは雲がかかり、雨飾山は見えませんでしたが、焼山と金山は見ることができました。帰りは、暑さしのぎに、残雪で頭を冷やして下りました。登山口に戻ってきたのは、4時半でした。今日も水芭蕉など、いろいろな高山植物が咲いていました。
夏来たり 残雪溶けて 池糖群 
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このところ、日曜日は雨の日となり、久しぶりの山登り、今日が山開きの谷川岳へやってきました。梅雨期の山登りはとっても蒸し暑く、まいりました。頂上のトマノ耳とオキノ耳は、なんとか、霧が晴れて、その姿を見せてきました。頂上近くの残雪のそばに、イワカガミの花が可憐に咲いていました。もちろん、ムシトリスミレ、ギンリョウソウ、タニウツギなど、いろんな高山植物の花も咲いていました。
オキノ耳 雲が晴れたり 山開き
