gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

2013-9-24~25 奥穂高岳に登る

2013-09-29 20:23:35 | インポート

042061jpg1074

  (画像はクリックして拡大したご覧ください)

上の画像は左から (1)河童橋から見る奥穂高岳 (2)神聖な明神池 (3)奥穂高への登山口の横尾大橋

上高地のバスターミナルに7時半に降り立ちました。 山登りをしてもいいカッコウをしてきましたが、ここへ着く途中では、”上高地散策をして、ホテルでも泊まり、ゆっくりしてもいいかな” と家内と話しながらやってきました。身支度を整え、少し歩いて、河童橋へ立ち寄り、奥穂高岳を見上げ、やっぱり、穂高へ登ってみたいという気になりました。明神池に立ち寄り、神聖な、清らかな池を拝見させてもらい、徳沢を経て、横尾へ11時に到着しました。こからは本格的な登山道、今日は平日、3連休の後で、時々、行きかう登山者は居ましたが、すいていて、マイペースで歩くことができました。                                     

078080084                          

 

 

 

  上の画像は左から (1)木谷橋付近の沢 (2)振り返ると屏風岩 (3)涸沢小屋から残雪を眺める

涸沢までの道のりは横尾から3時間、予定より少し早く涸沢へ到着、さらに涸沢小屋まで進んで、一休み、山肌を見るも、紅葉はまだ、少しは色づいては来ていたが・・・・・。2時ちょっと過ぎに小屋を出立し、穂高岳山荘を目指しました。以前に登ったのが、十数年前のことですが、そのときは逆コースの下りだったので感じませんでしたが、、今回は登りのため、岩にしがみつきながら登るところもあり、思ったよりこの登りはきつくて、バテてしまい、2時間半でのぼるところをかなりオーバーしてしまいました。4時45分頃、山小屋のチェックインを済ますことができました。

Img_2351087Img_2349                     

 

 

 

 

上の3枚の画像は涸沢の斜面を写したものです。少しがガスッテきたのが残念ですが・・・・。小屋で夕食を済ませ、小屋の前へ出て、周りの山の景色を眺める。

092099103   
                    

 

 

 

 

上記の画像は左から (1)穂高岳山荘の前から夕刻の常念岳を眺める (2)翌日山荘の前から御来光を眺める (3)山荘の前の急な岩場(写真で見るよりかなり急な斜面)を登り穂高岳を目指す

急な岩場を登り切り、振り返ると唐沢岳と北穂高岳の間のむこうに槍ヶ岳が姿を見せていた。また笠が岳や鷲羽岳方面の北アルプスの山々がきれいに見渡せました(下の画像)。感激の一瞬でした。奥穂高岳山頂付近はガスッテきて周りの景色は望めなくなりました。

104106105jpg1                                                      

画像は左から (1)遠く槍ヶ岳を眺める (2)笠が岳 (3)黒部五郎岳方面

頂上で一休みして、つり尾根を紀美子平へむかいましたった。周りは霧で、景色は望めず、がれ場の岩の道をクサリを伝ったりして進みました。霧で景色は望めませんでしたが、途中、足元を歩く4羽のライチョウを見つけカメラを向けました。慣れた登山者の後をついて歩いたので、時々アドバイスしてくれて、紀美子平らに無事、到着しました。山を霧がおおっていて、また、帰る時間を考え、今回も前穂高への登頂をあきらめ、重太郎新道を下ることにしました。

114116120_2                       

 

 

 

 

 上の画像は左から (1)奥穂高岳山頂 (2)岩場にいるライチョウを写す (3)紀美子平に到着

ここから重太郎新道を下るにしたがい、霧も晴れて、周りの景色が広がってきました。西の方角に西穂高方面の山並が見え始めました。独標・西穂高岳を何回か登っているので、懐かしく眺め、さらに、焼岳、乗鞍岳方面も見渡し写真をとりました。また、重太郎新道のパノラマ展望台から梓川方面の雄大な景色をを眺め、岳沢小屋まで下り、上高地へ向かいました。、

128133126

 

 

 

 

画像は、左から、西穂高岳方面の山並み (2)焼岳、乗鞍岳を眺める (3)パノラマ展望台より

小生にとって、今回は、奥穂高岳に登るのは2回目、前回は十数年前、逆に、重太郎新道から、奥穂高岳を登り、穂高岳山荘、涸沢へと、反対のコースをたどりましたが、こんなに岩場の道を歩いたとは記憶になく、歩きにくいのには驚きました(今回が以前より歳をとったせいかもしれませんが)。家内には”こんな厳しいところを歩かせて”とこごとをいわれました・・・・・・・・。ただ、残念なのは、今回も前穂高岳をパスしたことでした。 


2013-9-22 浅間山の外輪山を歩く

2013-09-29 14:43:48 | インポート

018_2017016                       

 

 

 

     (画像はクリックして拡大してご覧ください)

画像は左から (1)外輪山の尾根より黑斑山方面を見上げる (2)浅間山 (3)左の斜面に草すべりの下り道がある、遠く Jバンド方面が見える

団地の草取りがあり、午前8時に藤岡を出発、車坂峠の登山口を出発したのが、10時10分となってしまいました。今日はレストラン下の駐車場に車が満車でびっくり、大勢の人がやってきていました。浅間山の前掛山に登りたかったのですが、時間が足りず、草すべりを下って浅間山方面をあきらめ、Jバンドへ向かい、外輪山歩きとなりました。すなわち登山口から黑斑山手前から草すべりを下り、賽の河原を歩き、Jバンドを登り、仙人岳、蛇骨岳、黑斑山を通って登山口へ戻ってきました。Jバンドから仙人岳、蛇骨岳への道は霧が飛んできて、ちょっと肌寒く感じる気候となり、足もつったりして、ちょっと苦戦しましたが、無事戻って来ることができました。

  列をなし 浅間の斜面に 人の列 秋が霧呼ぶ 紅い実もなる 

下の画像は左から (1)Jバンドの斜面が立ちはだかる (2)ゴゼンタチバナの紅い実 (3)ナナカマドも赤い実をつける

024012Img_2348


2013-9-19 中秋の名月を撮る

2013-09-28 19:33:12 | インポート

今日は練馬に滞在していましたので、近くの道路に出て、ビルの間に輝く、見事な月を撮影することができました。母は月を見上げ、 ”きれいな月” と声を上げていました。次の中秋の名月は8年後ですので、オリンピックの次の年、また見たいものです。

    中秋の名月見上げ 指をさす 後年の五輪と名月見ている自分

(下の画像は練馬の石神井2丁目から午後9時21分に撮影したものです)

                          004_4


         


2013-8-31~9-1 養老渓谷へ旅行

2013-09-28 14:01:49 | インポート

今回は義母の退院・回復祝いで義弟一家と養老渓谷へやってきました。小生、練馬からドライブ、みんなとは一足遅くれてホテルへ到着、さっそく風呂に入り、会食会場では豪華な御馳走を味わい、義母の退院を祝いました。その後、義弟の娘たち3人姉妹と家内とで、カラオケで楽しみました。小生は ”そしてめぐりあい” を歌いました。

012003Img_2344                     

 

 

 

 

(画像はクリックして拡大してご覧ください)

画像は左から(1)泊まったホテルの入口 (2)夕食の料理のうちの一品 (3)養老の滝の粟又の滝