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画像は左から (1)道路わきに立つ庚申塔のむこうに大霧山を望む (2)大霧山頂上、後ろに雪の武甲山が見える (3)父簿七峰の皇鈴山、登谷山方面を望む、遠く赤城山や袈裟丸が見える
今日の天気は曇りがち、家を出るのが遅くなり、時間をかけずに登れる大霧山を登ることにしました。東秩父村に向かい、すでに数台の車のとまっている橋場の停留所の脇に、車を駐車しました。結構、登る人がいるなーと思いながら、歩き始めました。道路のわきにある、いつもは気にしないで通り過ぎる庚申塔に目が留まり、大霧山を背景に携帯のシャッターを切りました。途中から寒くなってきましたが、予想に反して残雪は少なく、アイゼンをつけずに頂上へやってきました。頂上には数組のグループがやってきていました。頂上からは皇鈴山、登谷山などの七峰の山、武甲山や上州方面の山が望めました。お昼を食べ写真を撮ったりしていると、指先が冷たく痛くなってきましたので、早々に山を下りてきました。
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