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画像は左から(1)国師ケ原から見る乾徳山 (2)頂上手前のクサリ場 (3)頂上
甲府盆地の北に位置する山梨百名山であり、日本2百名山である乾徳山を登ってきました。群馬から雁坂トンネルを通り、徳和の駐車場に車を止め、登山口へ向かいました。ひたすら登りの道を歩き、途中で湧水の錦晶水で喉を潤し、国師ケ原に到着、緑の木々に囲まれた乾徳山の山容を眺めました。このすぐ先で鹿に出会い、写真撮影。扇平で一休みして、富士山を眺めるも残念ながら雲がかかって下の傾斜の部分がやっと見える程度でした。ここから頂上への急な登り道。クサリ場が2か所あり、頂上手前のクサリ場は一旦は避けてまき道を登りましたが、帰りに再度降りてきて、鎖を伝って登り返しました。帰りの途中、扇平まで降りてきたときに富士山を何とか眺めることができました。
梅雨空や 富士のお山も 顔隠す
画像は左から (4)国師ケ原で鹿に出会う (5)帰り道に扇平で富士山を眺める (6)頂上の岩の間に生えるシモツケ草
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