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リフトを乗り継ぎ、第一ケルンから八方尾根を歩き、唐松岳を目指しました。朝のうちは、白馬の山には雲がかかっていましたが、我々の上は青空が広がり、絶好の登山日和となりました。南西に五竜岳や鹿島槍ヶ岳が、西に途中から雲が晴れた白馬三山が雪をいただいて聳えていました。高くなるにつれ、風も出てきて、雲がかかり、寒くなってきました。唐松岳の頂上は雲が舞っていて雪がつもり、アイゼンを付けていなかったので、慎重に、ゆっくり頂上まで登ってきました。
画像は左から、(1)五竜岳 (2)白馬三山(左から鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳) (3)雪の唐松岳頂上へ登る
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