Ａ３ に汚れにくいブレーキパッド

　本日はＡｕｄｉ　Ａ３にホイールを汚しにくいブレーキパッドに前後交換です。（スイマセン。また写真撮り忘れました…）もちろんホイールも洗ってフィニッシュです。いつも思うのですが、洗車の際にホイールを洗うのって、やっぱり面倒ですよね。デザインの凝ってるホイールだと隅々まで洗う事を考えただけでも気が遠くなりますし…もちろんホイールを汚しにくいブレーキパッドに交換しても、洗わなくて良くなる訳ではないですが、かなり楽に洗えるようになります。ホイールの汚れが気になる方はもちろんですが、社外アルミホイールに交換された方や、ノーマルでも凝ったデザインのホイールの方には特にオススメですよ。

　そうそう、先日（ちょっと前ですが…）メカＨの自家用車のクランク角センサーを対策部品に交換しました。別にエンジンが掛からなくなった訳ではないのです。普段はエンジンも調子良く動いてました。が、たまに何の脈略もなく進角してるような「ゴーン」というエンジン音になるのです。もちろんそんなにアクセルは踏み込んでません。そこで、新車から交換していないであろうクランク角センサーを疑ってみました。
　新しい部品も来ていざ交換です。が、小さな何の変哲のないセンサーですが、交換はなかなか面倒です。エンジンマウントブラケットを外して、見えない１本のボルトを緩めてと…ボルトも緩めて、さあ外そうと古いセンサーを触った途端でした。パラパラと配線の被服が剥がれて、銅線むき出しの有様です。
そう、さっきまで黄色や赤の配線だったのに…
１０年選手の配線はこんな事になるんですね。１０年選手のオーナー様センサー系を一度チェックをオススメします。
ですが、むやみに触らない方がいいですよ（笑）
もちろん対策部品はしっかり保護チューブがしてあり、配線自体は露出しない様になってました。これでまた少し調子が良くなった我が愛車でした。