福岡アジア映画祭2011HPで『超能力者』の上映が発表されています
2011年7月1日(金)~7月10日(日)
7月1日(金)~7月3日(日)九州日仏学館5Fホール(地下鉄・赤坂駅3番出口)
7月8日(金)~7月10日(日) 中洲・明治安田生命ホール(地下鉄・中洲川端駅)
*第25回福岡アジア映画祭2011上映スケジュールは、現在調整中です。
☆料金:前売(1作品券)¥1400
(5作品券)¥6000、(10作品券)¥10000
当日(一般)¥1800、(大学)¥1500、(高中・シニア60才以上)¥1000
パーティーチケット¥料金未定(9日夜*メールで予約。)
*前売券は、チケットぴあ(Pコード:462ー849)、ローソンチケット(Lコード:88466)、セブンイレブン、サークルKサンクス、九州日仏学館、キャナルシティ、博多リバレイン地下アートリエなどにて発売中!(回数券は、お友達と分けて使用できます。)
◎GUESTS 予定 キム・ミンソク監督(韓国)、キム・ヨンタク監督(韓国)、キム・サンマン監督(韓国)、江豊宏(ジャン・フォンホン)監督(台湾)、ラッキー・クスワンディ監督(インドネシア)、金知映(キム・ジヨン)監督(韓国)、早川由美子監督(日本)ほか。
◎ゲスト作品については、上映後ティーチ・イン(質疑応答)を行います。
☆主催:福岡アジア映画祭実行委員会 電話092ー733ー0949
☆映画祭ホームページ http://www2.gol.com/users/faff/faff.html
e-mail: faff@gol.com
*上映作品、ゲストなどが変更になる場合があります。
以前にもリアルタイムで紹介した過去記事ですが…
素のドンウォンくんがいないかなー
…って探して見つけた記事デス
ドンくんかなり無防備デス
キム・ミンソク監督、俳優さんみたいでカッコイイ~
今年の福岡アジア映画祭のゲストです
<過去記事>
カン・ドンウォンvsコス、道で会った'名品微笑'
2010.05.27 翻訳サイト使用
http://news.sportsseoul.com/read/entertain/835379.htm?imgPath=entertain/hotentertain/2010/0527/
[スポーツソウルドットコム|イ・スンフン カメラマン]
'一石二鳥'という四字熟語があります。 一度に二種類の収穫を得るという意です。 仕事をするのも同じことです。 思いがけず別の収穫を得た時、その喜びは2倍になります。
去る10日ノンヒョンドン インペリアルパレス ホテルで映画'砲火の中に'の製作報告会の取材を終えて出てきました。 その日はよりによって大通りに車が渋滞していたのです。 それで裏路地を利用しようと車をホテルの後に回しました。
そしてあるカフェの前を通る時でした。 突然大きな後光を出す男性が出てくる姿を見つけました。 すらりとした背丈ととりわけ小さい顔. よく見るとまさに映画俳優カのン・ドンウォンでした。
それだけではありませんでした。 すぐそばにはタレントのコス、その前には長編デビューを控えたキム・ミンソク監督もいました。 また、映画'よい奴悪い奴変な奴'で良く知られたキム・ジウン監督の顔も見ることができました。 なかなか一つの席で見るのが難しい忠武路(チュンムロ)の星が一つの席に集まっていたのです。
この日彼らが集まった理由は映画'超能力者'のためです。 キム・ミンソク監督がメガホンを取ったこの作品にカン・ドンウォンとコスが主演でキャスティングされた事実は良く知られています。 三人は映画撮影に先立ちカフェで気楽に話を交わして打ち合わせをしている様子でした。
その中でカン・ドンウォンとコスは'スターはスターだ'という話のように衣装センスと完ぺきな容姿で光を放っていました。 公式の席とは違って気楽な服にノーメイク状態だったことがかえって自然な姿でスター性がより一層感じられました。
まず'ファッショニスタ'カン・ドンウォンはオールブラックの ファッションを選択しました。 ティーシャツは後の上側がリボンの形でしわが寄った独特のディテールでした。 顔をみな隠すような黒のやわらかい帽子がポイント. カジュアルな中にもセンスが引き立って見える衣装でした。
コスは筋肉質のスタイルがあらわれるタイトなワイン色ティーシャツを選択しました。 運動で鍛えられた太い腕がそのままみえていました。 ここに似た色のワイド サングラスを着用しました。 特に小さい顔が引き立って見えるファッションでした。
自身の映画'よい奴悪い奴変な奴'の助演出で仕事をしたキム・ミンソク監督の応援のために来ていたキム・ジウン監督もスターに劣らない感覚を見せていました。 キャップ帽子とサングラス、茶色の革ジャケットとジーンズのマッチが素晴らしかった。 赤色のキャンパスシューズも独特だった。
以後四人は約10分間、さらに話をしました。 そうしている間キム・ジウン監督が先に席をはずしました。 カン・ドンウォンとコスは頭を下げて丁重に挨拶をして、残った人はそのあとも楽しく笑ってずっと話をして各自の車に乗って帰りました。
映画'超能力者'は完成される前から忠武路(チュンムロ)関係者たちの期待を集めています。 去る2004年ミジャンセン短編映画制アクションジャンル最優秀賞受賞作の'オールドボーイの思い出'を作ったキム・ミンソク監督の長編デビュー作なのに加え、'美男スター'カン・ドンウォンとコスが出演するためでしょう。 キム・ミンソク監督とカン・ドンウォン、コスのハーモニーがすでに期待されます。