カン・ドンウォンに会いたい

カン・ドンウォンに会えたら想い残すことは無いと思っていました。
でも、違った…また、会いたい…

カン・ドンウォン「金を使っても海外に私を知らせなければならない」

2011-11-13 19:41:03 | 超能力者

ちょうど一年前の今日のインタビューから

 

韓国映画界の行く末まで考えているんですね 

 

私生活・・・

侵してはいけないこと

超えてはいけないライン

 

分かっているけど、少しでも近づきたいんです 

もう少し、ファンサービスしてくれないかな~~~

 

 

 

 


<過去記事> 

カン・ドンウォン"金を使っても海外に私を知らせなければならない"

 2010.11.13 翻訳サイト使用

http://news.hankooki.com/lpage/culture/201011/h20101113094603111780.htm

 

今度は'超能力者'(監督キム・ミンソク)だ。

昨年末映画'チョンウチ'と今年のはじめ'義兄弟'を披露したのに続き、せわしないカン・ドンウォン映画の行列が続いている。

'チョンウチ'と'義兄弟'二つの映画の観客数が総合1170万を越えたのと関連して彼には1000万俳優との呼称が付いて回る。 20代の俳優中で自分の名前の価値だけで興行の責任を負うことができる唯一の俳優と指折り数えられる理由だ。

ここ何年か前までは最善を尽くして撮影に臨めばいい、それだけだという考えだったが今は撮影現場での雰囲気主導はもちろん広報のために第一線に出ることも躊躇しない。


カン・ドンウォンは"最近になって現場の状況がとても難しくなりました。 予算は半分に減ったが質はさらに高くなることを望みます。 スタッフの睡眠時間が半分に減ってテークを何度も撮ることもできません。 今私に韓国映画市場を育てるためにすべき仕事が多い重要な時期のようです。 海外市場に私をたくさん知ってもらって韓国映画市場が大きくなれば良いという気がしますね"と話した。

カン・ドンウォンは今月末公益勤務要員で入所する。 最盛期に2年の空白を心配するファンたちの憂慮とは違ってカン・ドンウォンは"'チョンウチ'の時も2年はすぐ過ぎました。 今は全く新しいことに挑戦しなければならない時期です。 与えられた仕事をしっかりして帰ってきます"と伝えた。

2年の休みの間に30代になって大きい世界で作品に臨むことになるそれに対する期待感がすでにみなぎり始める。

- ‘超能力者’を選んだキッカケは

▲ 'チョンウチ'撮影当時製作会社イ・ユジン代表が本当になかなか良いシナリオがあるとし提案した。 当時草稿だけで未完成の状態だったが草稿だけでもとてもかった。 心はすでに半分以上受諾であったが、キム・ミンソク監督にお目にかかって信頼できて受諾した。 シナリオの完成度がものすごく高かった。

-超人は名がない。

▲あえて名前は必要ない。 人々と対話もしないから。 唯一コス先輩が引き受けたイム・キュナムとほんの少しの間会話をする。 実際コ・ス先輩のほかは演技を合わせる人もなかった。 私が出てくれば全部止まるから。

-超人は皆の敵だが現場で孤独でなかったか。

▲私には監督がおられるから大丈夫だった。 ポバ役に出演したエネス カーや、アブダドゥワとはコ・ス先輩に比べてあまり親しくなれなかった。 アブダドゥワは一緒にギターを弾いて親しくなった。 ピョン・ヒボン先生とはドラマ'1%の奇跡'で共演したことがあってうれしかった。

- 'チョンウチ','彼女を信じないで下さい'を除けば暗いキャラクターが多い。

▲概して製作される作品に暗いのがかなり多い。 私に入ってくるシナリオも暗い内容が多い。 多分そういうことだ。 私は特別に暗い作品を選んではいない。 他の俳優もそうだろう。

-以前に比べインタビューや試写会現場で言葉が多くなった。

▲大衆と会う席が少し楽になったのは事実だ。 前に比べて私がすることやできることがさらに多くなっていって楽になった。 少しずつ良くなっている。

-キム・ユンソクは'チョンウチ'の時自分が直接酒を教えたといっていたが。

▲初めから先輩より酒は私のほうが多く飲んだ。 昔はとても幼くて現場で先輩ら酒の席に入るのがぎこちなかった。 キム・ユンソク先輩いわく"君は気難しいので酒がまわるのに時間がかかる"と言った。

-’刑事Duelist'時も悲しい目の役であったのに今回も目で人々を操縦する。

▲当時は配役が悲しい目だっただけ特別に目を強調したキャラクターではなかった。 かえって体で表現することが重要なキャラクターであった。 俳優全部が目の演技が重要であって私だけ特別に目の光る演技が優れているとは思っていない。 今回は若干'新しい'目の演技あるいは、目の光が必要だった。

- '義兄弟'で粗末な作業服姿さえもよく似合って女性ファンの賛辞を受けた。

▲人々が私にそれまで関心がなかったようだ。 ドラマ'マジック'でも日常的な人物を演技した。 私の役の中でジウォンは平凡なキャラクターだが特に似合わないこともなかった。

- '超能力者'での演技の特徴は何か。

▲超能力という素材に比べてとても一般的に演技した。 ファンタジー的にしないでドラマ的に演技したということだろうか。 既存の超能力映画との差別性だ。 また、私たちの映画の最大長所です。

-撮影中大変だった点は。

▲撮影に8ヶ月を越えた'チョンウチ'の時のように命を賭けるようなことはなかった。 また'義兄弟'の時に時間に追われてみて、今回は与えられた時間とテーク中に私の演技を十分に出そうと努力した。 今回の映画は特に未練もなく、したいことをすべてしたという感じだ。

-最近某女優と熱愛説があった。

▲すでに所属会社から意見を明らかにしたのでこれ以上話したくない。 私が何といっても信じたとおり信じる雰囲気ではないのか。 事実ではないのを違うという必要もなくて合っていることをそうだという必要もない。

他の仕事も同じだ。 誤解があってもいつかは皆分かってくれる。 私が分かってくれと言っても認められるものでもない。 なので、私が反省することについては反省をする。 誤解は熱心にしているうちに自ずから解決される。

-この前俳優で生きる不便さを甘受してもこのことが良いという言葉が印象的だった。

▲私生活を犯されてまで甘受するということではない。 私生活があまりにも侵害を受けるなら仕事自体も根こそぎ揺れることになる。 個人的な私生活と俳優としての私の仕事全部を大切に守らなければならないものだ。 映画の現場はまるで親しい職場の同僚たちとおもしろく仕事をする感じだ。 気の合う方たちとキャラクターを一つ一つ作り出す楽しみもある。 道を歩く時ちょっと不便だ. 代わりに女子高生の多い所には行けない。 また道を歩く時絶対止まってはいけない。

-映画'カメリア'でソン・ヘギョとメローシーンがとても美しかったよ。

▲もとの絵が良いからそうであってとても恥ずかしかった。 ソン・ヘギョさんもとても恥ずかしいといった。 それほどでもないのにホン・ギョンピョ撮影監督がとても美しく仕上げた結果だ。

- '超能力者'はカン・ドンウォンにどんな意味の作品なのか。

▲現在で最も愛情がある作品? デビューして8年の間14編程度をした。 毎作品ごとに大きい意味があるのではなくただ熱心にするだけだ。 もともと休まないで仕事をする。 'チョンウチ'のシナリオ過程が長くなって本意と違って休んだように映ったが私はいつも同じように生きた。 それで突然神秘主義と見られてしまった。 当時CMは一つもしなかったが高慢だという話も出てきて私に対する先入観ができた。 あまりにも私生活露出をしないからなのか話が作られたよ。

- 'チョンウチ'と'義兄弟'の興行を合わせて1000万俳優という話が流行だ。 '超能力者'の興行展望は.

▲総1170万観客程なのに度々170万を省いている。(笑い)私ができることが以前よりたくさんある。 今韓国映画市場を広げるためにすべき仕事が多く、重要な時期であるようだ。 現場に行ってみれば状況がとても難しい。 予算は半分に減ったがクォリティーはさらに高くなるのを望む。 スタッフの睡眠時間が減って休む余裕がない。 テークを何度も撮ることもできない。 こういう状況で私が何をできるか考えてみると海外市場に私を知らせて韓国映画の土壌を育てる方法しかないという気がする。 金を儲けに行くのではなく金を使っても海外に私を知らせるつもりだ。 結局市場を広げることのほかは方法がないようだ。

 

コメント (4)
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