ドンウォンくんのコンサートがあったら
ステキでしょうね~~~
ドンくんの好きなダミアン・ライスをドンくんの弾き語りで・・・
うっとり~~~
両手にペンライトを持ってノリノリ?
あ!そういう曲ではないですね
じっくり~~~
曲はドンくんの好きなDamien Rice の「The Blower's daughter Live Acoustic」です
※参考画像、記事と画像は関連ありません
昨日は、歯医者で2時間かかり
部分矯正を付けることに・・・
え~~~この歳で~~いまさら~~
友が言いました
「ドンくんに会う日のために歯並びキレイにすれば!」
「うん!!」
そうだわ!ドンくんに会う日のために・・・
<過去記事>
カン・ドンウォン、雨の中即席コンサートに"感動"
2010.3.1 翻訳サイト使用
'義兄弟'は2009年6月5日クランクインして9月22日クランクアップした。 2009年の熱い夏をまともに通して撮影したわけだ。
夏にとる映画は、梅雨時の大部分をスタジオ撮影をする。 それで常に夏にとる映画はセット スケジュールを合わせるために始めの段階から徹底して計算をする。
'義兄弟'で主要セット場面はマンションの階段の銃撃戦とハンギュのオフィスビル程度だ。 マンションの銃撃戦は問題がなかったがハンギュのオフィスビル部分はスケジュールの上で悩みだった。 映画の全体的な流れから見た時俳優たちの感情が最高潮のときでなければならない重要シーンが多かったためだ。
俳優たちの演技を合わせるためには後半部に撮影をするのがよいが、製作スタッフの立場では梅雨との戦いに気を遣わないわけにはいかなかった。 やっと野外撮影をとっておいて雨が降って撮影ができなければ製作費がどんどん漏れていくためだ。 さらに2009年の梅雨は例年に比べてはやくなるという予報だった。
私たちは苦心の末にオフィスビル場面を撮影序盤部の6月末にとることにした。 スタジオ撮影期間には明け方まで撮影が続くのが常だ。 昼夜が変わってスタッフのバイオリズムもめちゃくちゃになった。
さらに撮影現場は映画関係者が'保証'している京畿道(キョンギド)、両水里(ヤンスリ)総合撮影所であった。 そちらに行った人は分かるだろうが霧が多い。 '陰気で気が強い映画関係者によく似合う'という映画界の俗説を証明するように常にひんやりした感じが漂う。 ここに雨まで続くと撮影の雰囲気は沈んだ。
難しい感情シーンが続いて皆敏感になっていき、撮影終了時間が遅れても翌日の集合時間はそのままの強行軍が度重なった。 スタッフたちの顔には不満が増え、プロデューサーの心にも暗雲がいっぱいだった。
そのように皆疲れていたある日、撮影を控えてセットの廊下を歩く私にどこからかギターの音が聞こえてきた。 美しい旋律の上に流れる甘美な声に自ずと心が暖かくなった。
◇キム・ドンチョル
その即席演奏会はまさに主演俳優のカン・ドンウォン氏が用意(?)したものだった。 待機時間の退屈をしずめるようにドンウォン氏は楽屋でギターを弾いて歌を歌っていた。 私のようにドンウォン氏の歌に反応して女性スタッフが一人二人集まり、自然に即席演奏会が用意された。
実際'義兄弟'は比重の大きい女優が登場する場面が殆どない。 別の見方をすれば寂しいことこの上ないこの撮影会場でいわゆる女優の役をした人はまさにドンウォン氏だ。 スタッフたちを静かにまとめてこのようにたびたび歌とギターの才能を発揮して雰囲気を'アップ'した。 プロデューサーの立場から本当に有難いことだった。
<キム・ドンチョル・'義兄弟'プロデューサー>