スローライフ~子どもと楽しむスローな時間

4人の子ども達と楽しむ自然な暮らし。子供達は、自然の中で生きる力をつけています。
日々の暮らしの様子を夫婦で綴ります。

選挙に行こう! 脱原発つうしんぼ

2012-12-07 02:09:06 | 反核、反原発

関心がない、誰でもいっしょ、どうせ変わらない、なんて言ってないで、意思表示しましょう!

原発推進に逆戻りさせてはいけない。

脱原発つうしんぼ

 今回の衆院選候補者の脱原発度が百点満点表示でどれくらいかが分かります。


「内部被ばくを生き抜く」十和田での上映会終了しました!

2012-11-07 10:35:44 | 反核、反原発

10/28日鎌仲ひとみ監督、「内部被ばくを生き抜く」の上映会を開催しました。

鎌仲さんも来て下さり、福島のこと、チェルノブイリのこと、これからどうすればいいのか、

たくさんお話ししてくれました。

 

 

 

今回は、エナジーグリーン株式会社様から、グリーン電力500kwh分をお譲りいただき、

上映会の電力(の一部?)をグリーン電力でまかないました。

 

雰囲気も和やかに・・・

 

もりもりイヴェントでは恒例になってきました。

もりもりママさんによる手作りおやつコーナー。

「ご自由にどうぞ」とありながら、となりにカンパかごを置いたら、

たくさんの方がカンパを下さいました。

ありがとうございましたラブラブ

 

被災地支援グッズコーナー

 

自家製ソーラーパネルの展示コーナー。

 

さあ、いよいよ上映開始!

ところが・・・

上映開始数分後、DVDが動かなくなるハプニング!!

 

急遽、2回目の上映後に演奏予定だったzodiacさんに演奏していただき・・・


 

 

そして、無事上映開始。

上映後は鎌仲さんと、浪江町から避難してきているアイサさんとのトーク。

 

海に拡散した放射性物質。

自分達で出来ることと言えば、お魚は、測定して、安全だと分かっているものを選ぶこと。

大型の魚よりは小型の魚の方がいいであろうことなど、お話ししてくれました。

 

10年間、お母さんが放射性物質に気をつけて、できるだけ少ない物を選んで子どもに食べさせた場合と、

そういうことに無頓着で、全く気にせず(知らずに)、放射性物質がすこしずつ含まれた食べ物を食べ続けていた子どもがとでは、10年後の健康状態に差が出て来るであろう事。

 

今ではなく、10年後を考えて欲しい。

少しずつ毒を盛っているような状態なのだと言うことを。


 

二回目の上映後は、監督との質疑応答とzodiacさんのライヴ。

会場から出た質問の中で、栃木では焼き物が盛んだけれども、

汚染された粘土、汚染された木を使って焼き上げている。

そうして出来た放射能の器が、出回っているんだ、というお話をされた方がいて、

食べ物だけでなく、器もか・・・!と、ショックでした。

 

食べ物にしろ、器にしろ、やはりそれらの放射性物質から身を守って行くには、

顔の見える、信頼できる産地の物を買うこと。
大量消費の時代は終わり、

人とつながって生きていくことが、

これからの時代を生き抜いていくことだということです。

 

それと、もう一つ。

福島の子ども達を保養させるには、

チェルノブイリの事から学ぶと、

子どもは、一年間に24日間を2回。計48日。

線量の高い地域から、少ない地域で、保養することで、

体内の放射性物質をある程度排出できること。

本当は文科省が福島の子ども達に対して、それを義務付けるのが一番いいけれど、

国は守ってくれない。

24日間は難しくても、何日でも、線量の低い地域で、保養し、

線量の低い食べ物を食べるだけで、いくらかでも違うのだから、

今は、市民レベルで動いていくしかない。

 

あしたの森でも、今年の夏に福島から6人の子ども達を受け入れましたが、

やはり、これは続けていきたい。続けて行けたらいいと、本当に思います。

出来る限り協力していきたい。



そして、トークの後のライヴ。

映画にぴったりの曲から、

最後はDNAを守ろう!の歌(曲の題名を忘れちゃいましたが・・・)でみんな盛り上がり、終了!

 

ライヴ中、なぜかこんな時は仲のいい二人。

のりのりでした。

 

さすがに一日中ハイテンションだった末っ子はおねむです。

 

 


打ち上げは、鎌仲さんと一緒にカフェOrtaにて。

皆さん、お疲れ様でした!



大間原発おおまちがい

2012-10-16 23:04:51 | 反核、反原発
本格工事があっさりと再開した大間原発。

大間原発の反対運動に長くかかわってきた、原子力資料情報室の澤
さん、上澤さんが大間について話しています。

「大間原発」の今がわかります!!

●中継画面: www.ustream.tv/channel/cnic-news

テーマ:大間原発問題について
...

報告:澤井正子(原子力資料情報室)  
   上澤千尋 (原子力資料情報室)

青森県大間町に計画されている大間原子力発電所には、沢山の問題があります。
2008年に着工されましたが、敷地中央に広大な未買収地が存在しま す。その状
態は今も変わりありません。なぜこのような原発が許可されたのでしょうか。
CANDU炉→新型転換炉→ABWRと転々とした計画。世界 で初めての全炉心MOX燃料の
装荷。なぜ危険なフルMOXなのか。さらに敷地の北方海域に横たわる活断層の存
在。原発の北西約20キロには約30 万人の観光都市・函館があります。市長をは
じめ、漁協、商工会等、そして多くの市民が建設工事再開に反対しています。
1970年代の計画公表から つづく大間の状況について、原子力資料情報室の担当
スタッフが解説いたします。

「内部被ばくを生き抜く」in十和田 を開催します

2012-10-04 03:46:29 | 反核、反原発

鎌仲ひとみ監督最新作「内部被ばくを生き抜く」上映会を十和田でやります。

鎌仲監督本人もきてトークします。

生ライヴもあります。 

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日にち:2012年10月28日(日)
会 場:十和田市東公民館ホール
時 間:1回目 13:00開場 13:30上映 上映後鎌仲監督のおはなし
     2回目 16:30開場 17:00上映 上映後 zodiac nova, pop-machine & contemporary systemのライヴ

料 金:一般(前売り)¥1,000/(当日)¥1,200 *託児あり(要予約 200円)
主 催:もりもりAomori

 詳細はこちら。ぜひ来て下さい

http://peaceland.jp/PeaceFiles/event.html#Anchor-33263


県主導で原発事故影響を否定する秘密会議

2012-10-04 03:34:39 | 反核、反原発

福島県が主導して、「原発事故と甲状腺ガン発生の因果関係を否定する見解」を秘密会議で事前にすりあわせ。さらにやらせのシナリオまでつくって、秘密会議のことは口止め、配付資料も回収という念の入れよう。


子ども達の体に起こっている異変になぜ真剣に向き合わない!
異変を見つけても問題ないといって無視する。

一体何のための健康調査なんだ!


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121003-00000011-mai-soci