先日、今年度初めの学校でのお話し会がありました。
対象は1,2年。
ほぼ全員参加で約170名近く居たんじゃないかと思います。
真剣な子供達
始めにピカチュウの手遊びをして、
「こんたのおつかい」
「いもころがし」(紙芝居)
「いちねんせい」(谷川俊太郎の詩の中から3つほど)
「いいからいいから3」
お父さんのギターで「世界中のこどもたちが」をみんなで歌って終わりました。
「こんたのおつかい」は、おかあさんに通ってはいけませんと言われている
森の道を通って『おあげ』を買いに行くこんたの目の前に、てんぐや鬼など
次々現れて、おつかいの内容の『おあげ』が『てんぐ』になり、『おに』になり、
最後は・・・絵も大きめで、楽しいお話しです。
子供達も、げらげら笑って聞いてくれました。
「いもころがし」は、作法を知らない小僧さん達が、和尚さんのまねをしようという
ところから、和尚さんがいもを転がせば、小僧さんもいもを転がし、
鼻の悪い和尚さんが『なんみょうほうれんへひょう』と言えば、小僧さんも
『なんみょうほうれんへひょう』と言い、なんでもかんでも和尚さんのまねをする・・・
という笑い話。
やはり、子供達、ゲラゲラ笑って、楽しんで聞いていました。
「いちねんせい」の詩は、毎年低学年に読んでいるのですが、
その中で、『けんか』と、『あな』は、大うけです。
「いいからいいから3」は、今回、お父さんが読んでもいいよ、
ということだったので、お父さんに読んでもらいました。
貧乏神が来て、どんどん貧乏になっていく『ぼく』のうちの様子に
「え~!」といいながらいちいち反応してくれる子供達。
福の神が来て『でっせ、でっせ、ふくのかみでっせ』と言う景気のいい
福の神の声に子供達も大爆笑!
最後の『世界中の子供達が』の歌も、お父さんのギターに合わせて大合唱。
とっても楽しいお話し会になりました。
ただ、人数が多い分、端の子供達には絵が光って見にくかったり、
後ろにいた2年生の子達には、絵本の絵が見えにくかったようで、
ちょっとかわいそうだったな・・・と、思うのですが。
でも、子供達が、大笑いして反応してくれるのが、なにより嬉しいです。
対象は1,2年。
ほぼ全員参加で約170名近く居たんじゃないかと思います。
真剣な子供達
始めにピカチュウの手遊びをして、
「こんたのおつかい」
「いもころがし」(紙芝居)
「いちねんせい」(谷川俊太郎の詩の中から3つほど)
「いいからいいから3」
お父さんのギターで「世界中のこどもたちが」をみんなで歌って終わりました。
「こんたのおつかい」は、おかあさんに通ってはいけませんと言われている
森の道を通って『おあげ』を買いに行くこんたの目の前に、てんぐや鬼など
次々現れて、おつかいの内容の『おあげ』が『てんぐ』になり、『おに』になり、
最後は・・・絵も大きめで、楽しいお話しです。
子供達も、げらげら笑って聞いてくれました。
「いもころがし」は、作法を知らない小僧さん達が、和尚さんのまねをしようという
ところから、和尚さんがいもを転がせば、小僧さんもいもを転がし、
鼻の悪い和尚さんが『なんみょうほうれんへひょう』と言えば、小僧さんも
『なんみょうほうれんへひょう』と言い、なんでもかんでも和尚さんのまねをする・・・
という笑い話。
やはり、子供達、ゲラゲラ笑って、楽しんで聞いていました。
「いちねんせい」の詩は、毎年低学年に読んでいるのですが、
その中で、『けんか』と、『あな』は、大うけです。
「いいからいいから3」は、今回、お父さんが読んでもいいよ、
ということだったので、お父さんに読んでもらいました。
貧乏神が来て、どんどん貧乏になっていく『ぼく』のうちの様子に
「え~!」といいながらいちいち反応してくれる子供達。
福の神が来て『でっせ、でっせ、ふくのかみでっせ』と言う景気のいい
福の神の声に子供達も大爆笑!
最後の『世界中の子供達が』の歌も、お父さんのギターに合わせて大合唱。
とっても楽しいお話し会になりました。
ただ、人数が多い分、端の子供達には絵が光って見にくかったり、
後ろにいた2年生の子達には、絵本の絵が見えにくかったようで、
ちょっとかわいそうだったな・・・と、思うのですが。
でも、子供達が、大笑いして反応してくれるのが、なにより嬉しいです。