夏休み最後の2日間、次男の少年野球の新人戦でした。
近隣市町村13チームが争いました。
我がチーム、ホワイトペガサスは今季、レギュラーは6年生2人、5年生7人で戦ってきました。
5年生の次男は控えで、1試合1打席打たせてもらえる程度の出場機会しかありませんでしたが、今回は6年生が抜けた新人戦。先発メンバーに入ることができました。
打撃好調で、打って走って得点のチャンスに何度もからみました。
結果、初戦はコールド勝ち。
すると、1試合目は9番だった打順が、2試合目からは1番に。
その後も監督の期待に十分応えました。
チームの勢いも試合を重ねる毎に増し、みんなで打ちまくり、結局、全4試合全てコールド勝ちという圧倒的な勝ち方で、なんと優勝してしまいました!そして、悲願の県大会出場をきめたのです!!
ほとんどの5年生が、3年生の時から一緒に野球を続けてきました。
人の言うことは聞かない、試合中にベンチでケンカはする、この子達でチームができるのか?と本当に心配な子供達でしたが、とっても成長しました。
他の5年生達から一歩遅れ、劣等感を抱いて、三振するたびに泣いていた次男も、少し自信をもってきたように感じます。
子供達は、優勝というとっても大きな夏休みの思い出を経験することができました。
本当におめでとう。