7月27日に衆議院・厚生労働委員会で行われた「放射線の健康への影響」に参考人として招致された、児玉龍彦氏 (東京大学先端科学技術研究センター教授 / 東京大学アイソトープ総合センター長) が政府の原発対応に満身の怒りを表明しています。
こんなに真剣に子供達を案じ、実際に行動している学者がいることに感動しました。
「子供を守るために全力を尽くすことをぜひお願いします!」
児玉氏のアイソトープ総合センターは、毎週南相馬市に行き除染に協力しているそうです(無償でと聞いています)。でも、多くの施設はセシウムの使用権限など得ていないため、「私のやっていることは全て法律違反です!」
それでも、直ちにやらなければ子供を守れない事態が起きているのです。
児玉氏は子供を守るために必死になってくれています。国は氏の提案を真剣に受け止め、実行に移して欲しいと願います。
たくさんの人に見て欲しいと思います。そして広めて下さい!
http://www.youtube.com/watch?v=K5e48MiBqwg
さらに、文字おこしが掲載されているサイトもありましたので参考にして下さい。
六ヶ所再処理工場の今年度第一期分の資料です。http://t.co/5gFZDsI
この他にもウィキに大気中、海洋への
放射能の年間放出量があります。
驚く数字ですが参考までにどうぞ。
どうぞ お気をつけて。