昨日、ホメオパシーの由井とら子先生の講演が青森でありました。
ホメオパシー入門のお話しだったのですが、
会場は100人ほどで満員。
とら子先生のお話しは、とても分かりやすく、
そして、愛に溢れた人でした。
「子供が自閉症で、予防接種を受けさせようかどうか迷ってる。まわりからも色々言われるし、好転反応も怖くて・・・」と相談した人に、
「私なんか、友達一人もおらんよ。子供の運動会だって、
他のお母さん方は一緒にご飯食べてわきあいあいとやってるけど、
私は娘と二人っきりでお弁当食べ、一人で、がんばれ~って、娘を応援している。
でも、別にそれが悲しくなんかない。私は娘を愛しているし、私は神様に愛されているのだから。
正しいと思ったことをやっている。ただそれだけ。
それが周りに理解されないからと言って、何だって言うの?
自分の子供を守れるのは親だけなんだから。
好転反応、ありがたいじゃないですか?
人生、乗り越えられない波は来ないよ。
自分の人生受け入れて、感謝して生きていったらいいじゃないですか。
幸せは内にあるのよ」って。
他の質問の時の言葉と混ざってますが、全体として、そんなお話しで、
ああ、そんな強さを持ちたいな、って思いました。
ホメオパシーや自然療法をやってると、昔に比べて今はまだ良くなっていますが、
変わったことやってる・・・
という目で見られがちで、
予防接種をしないと、保健師さんからは予防接種受けなさいと指導を受け、
周りからも、予防接種受けさせてないの?という冷たい目を向けられたり・・・。
そこで、信念が揺らいでいくんですよね。
それがなんだっていうの?私がこの子を守るんだから。
そう言えたら、周りの意見なんて、なんてことないですよね。
好転反応がば~んと出た。
周りからは医者に行った方がいいよ。そんなになるまでほっといて。
なんて言葉が聞こえてくるけど、
今この体は出そうとがんばってるんだ。この体、えらいじゃないか。
好転反応ありがとうだよ。
(でも、酷くてつらいときはくじけるよね。そんなときのホメオパス。一人で悩まず相談して)
方法は一つじゃない。いろんなもの試して、いろいろ回り道したっていい。
でも、何一つ無駄な物はない。そう思います。
とら子先生に愛の「氣」をたくさん分けていただいたように思います。
おまけで・・・
行く途中、ちょっと早めに会場近くに着いちゃったので、どっかの駐車場に止まって
おにぎり食べたり、K也に離乳食とおっぱいやっておこうかな・・・
と思って、たまたま止まったタケダスポーツの駐車場。
ちょっとついでにトイレ・・・
店内に入って何気なく見ていたら、K也サイズのつなぎが590円と赤札がついていた。
元値は4000円くらい。
一瞬目を疑ったが、売り尽くしで現品限りプライスダウンしていたようで・・・
これはラッキー。ちょうどあるといいな、って思ってたんだよね。
レジに行ったらさらに割引で、575円で新品のつなぎをゲット。
今日もついてる。
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