桜美林学園創立100周年記念公演「合唱物語 石ころの生涯」が終演。
出演してる側なのに、歌いながら若ものたちの熱い演技を見て、創立者・清水安三氏の激動の人生に深く感動していた。こんな経験はない。
能祖將夫教授の脚本・作詞に長生淳氏が作曲したこの作品、音楽劇がホントに素晴らしかったから。
ぼくら合唱の練習が始まったのは9月下旬で2カ月に満たないものだったけど、そこまでの創造過程はたいへんなものだったろうし。
メインキャストたちの今日の開演までの頑張りはすごいもので。
素晴らしい演技、歌、踊りだった。
制作や運営などのスタッフの皆さんの力も大きかった。
2018年のオラトリオ以来、植木紀夫教授の指揮で歌え、小林玲子教授と共演できて感激しました。
こんなプロジェクトに参加させてもらえて感謝します。