Sing Listen Travel 〜歌って、聴いて、旅をして〜

リタイアしてから鬱憤を晴らすようにできなかったことをやってきた。でもマンネリ化してる。まだやり残してることをやろう。

「第一回黄金の国ジパング音楽コンクール」夏祭の歌ともたちを聴いた。

2024-02-12 18:32:00 | 夏祭クラシック
今日は夏祭の岡田直樹さんが始めた「第一回黄金の国ジパング音楽コンクール」で青葉公会堂。
夏祭の歌ともが一般部門に何人もエントリーしているので皆さんけっこう応援に来ていた。
わたしは午後、後半から聴いたので、夏祭の関本さんや福山さんは終了していて残念だった。
夏祭バスのエース有徳さんでてるかと思ったら前方で聴いてる。テナーのエース鈴木さんも見当たらず。金丸さんも終わったら名古屋へ帰るんですとでる気なし。男はダメだよなぁ。

聴いた中でわたしがベスト3に入れたのは、夏祭ソプラノのエース長坂さんのドニゼッティ「シャモニーのリンダ」、橋本さんのグノー「わたしは夢に生きたい」、近藤さんのチャイコフスキー「青春は遠く過ぎ去り」でしたが。

岡田さんの他に大隅智佳子さん、伊藤翔マエストロという豪華な審査員が選んだのは、1位近藤さん、2位橋本さん、3位はアンナボレーナの佐藤さんでした。ええ、アンナボレーナも良かったです。

この方々を含む金賞の10人は受賞記念コンサートで伊藤翔マエストロ指揮のオーケストラで歌えるのだそうです。みなさんそれに値する今日の歌いぶりでした。おめでとうございます。
夏祭の歌ともたちが研鑽を積み、こういうチャレンジをしてるの、素晴らしい。尊敬します。


















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