今日は夏祭の岡田直樹さんが始めた「第一回黄金の国ジパング音楽コンクール」で青葉公会堂。
夏祭の歌ともが一般部門に何人もエントリーしているので皆さんけっこう応援に来ていた。
わたしは午後、後半から聴いたので、夏祭の関本さんや福山さんは終了していて残念だった。
夏祭バスのエース有徳さんでてるかと思ったら前方で聴いてる。テナーのエース鈴木さんも見当たらず。金丸さんも終わったら名古屋へ帰るんですとでる気なし。男はダメだよなぁ。
聴いた中でわたしがベスト3に入れたのは、夏祭ソプラノのエース長坂さんのドニゼッティ「シャモニーのリンダ」、橋本さんのグノー「わたしは夢に生きたい」、近藤さんのチャイコフスキー「青春は遠く過ぎ去り」でしたが。
岡田さんの他に大隅智佳子さん、伊藤翔マエストロという豪華な審査員が選んだのは、1位近藤さん、2位橋本さん、3位はアンナボレーナの佐藤さんでした。ええ、アンナボレーナも良かったです。
この方々を含む金賞の10人は受賞記念コンサートで伊藤翔マエストロ指揮のオーケストラで歌えるのだそうです。みなさんそれに値する今日の歌いぶりでした。おめでとうございます。
夏祭の歌ともたちが研鑽を積み、こういうチャレンジをしてるの、素晴らしい。尊敬します。