我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

どうなる?

2011-04-06 20:58:01 | そしてその母紗夢猫である

昨日 私はこれを読んで、お腹ゴロゴロPになりました。

http://kobayashiasao.blog65.fc2.com/blog-entry-214.html

 

今日はこれを読みました。

http://www.asyura2.com/11/genpatu8/msg/632.html

 

どうかこれ以上何も起こらないようにと、毎日祈るような気持ちで、朝一番にTVで情報を得ようとし、新たな地震が起こっていないか、原発がどうにかなっていないかを確かめずにはいられません。

 

夜のTVでは、お笑いやドラマが普通に放映されていて、この国は、国民に事態の正しい学習をさせる気がないのか。

地震列島に今後原発の替りとなるものを建設するという行動が始まってもいいのではないかとか、そうなると新たな労働雇用も発生するだろうにと。

余震がまだ続いていて、被災地のみなさんはまだまだ不自由に過ごされている。

一方で原発が水漏れは収まったものの収束する気配はない。

個人、個人が何が出来るというわけでもないけど、この国に住み続けるためには、今何をしたらよいのか。

まず、人は自分の生活を守ろうとする。それはそれでいいと思う。自衛なのだから。

でも、統率のとれた自衛、町ぐるみの助け合い、長期で見る食料や水、電力の問題など、日本の復興にむけた国づくりを今からしていかなければならないのではないだろうかと。そのための政治であってほしい。

 

ランキング(エッセイ部門)3種類に参加しています。 

人気ブログランキングへ


にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ


blogram投票ボタン