我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

母ちゃんドキドキ

2011-04-25 23:37:46 | 凛太郎&ハク&ボス猫

昨夜、母ちゃんドキドキ場面が展開しました。

このところ甘えたの凛太郎くんが「抱っこ」を要求したので、抱いていたのですが下ろすときに「キャン」と言いました。対して深く考えず「ゴメン~」で済ませていました。

数分後「あれ?凛太郎は」と探すと、暗いところでうずくまっていました。この時も深く考えず「どうしたん、そんなとこで、暑なったん?」(いつもは蓄熱暖房機の傍にいる)と言って抱き上げたらブルブルと震えていたのです。

「あっちゃ~。熱かな、ヘルニア出たんかな?」母ちゃんはその瞬間からドキドキ。

今から病院行けるかな?大丈夫かなと心の中は嵐。

とりあえず、抱っこして、落ち着け私と言い聞かせ、そうだ!クォンタムタッチや!

心配を押しやり、無になって深呼吸。両手は凛太郎を乗せるように包むように。30分ばかり抱いていたでしょうか。震えも止まりました。

なんだったのかわかりませんが、震えは止まったけど、ご飯にはふんと横向き。

凛太郎が落ち着いたので、私は晩ご飯の準備。キューリを切っていたので、ひょっとしたら、体が冷えて、あれが熱やったら熱が下がるかもと薄い輪切りを1枚やったら美味しそうに食べました。熱とってくれるのかも~ともう4,5枚あげたら、食欲もわいてきたようで、ご飯も食べてくれて、母ちゃんは一安心。

ハクがひがんだらアカンのでハクにも少し配達。ハクは玄関横のお犬様ルームにいて、こちらは見えないけれど、凛太郎が何か貰ったらわかるようです。

今日は、朝から普通に元気でした。

でも、最近散歩中の抱っこ要求も増えてきたので、シニアだからか、単に甘えの増加かは不明ですが、もっとワンコとの時間を取れるようにしたいなと思う今日この頃です。

 

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