我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

私の好みの映画「ドラゴンタトゥーの女」

2012-08-06 22:22:01 | 映画鑑賞

久々に2回見観てもいいなというアタリのレンタルDVD、「ドラゴンタトゥーの女」。

以下のあらすじはTSUTAYAから引用

スティーグ・ラーソンの世界的ベストセラー「ミレニアム」を、2009年のスウェーデン版に続きデヴィッド・フィンチャー監督で再 映画化した衝撃のミステリー・サスペンス。ジャーナリストのミカエルは、大物実業家と の名誉毀損裁判で敗訴し窮地に陥っていた。そんな時、大財閥の元会長ヘンリック・ヴァンゲルからある依頼が舞い込む。それは、40年前に一族の少女ハリ エットが失踪した事件の再調査というもの。やがて、調査が暗礁に乗り上げたミカエルは、ヘンリックの弁護士から社会性はないものの驚異的な情報収集能力を 持つ小柄な女リサーチャー、リスベットを紹介されるのだが…。

 

時々正視に耐えない場面もあったし、どこがいいとか強烈に脳裏に残る場面というのも特にないけど、

主人公が私的好みの「強い女子」だったからかもしれない。

サンドラ・ブロック主演の「デンジャラス・ビューティー」も強い女だったし、ジョディ・フォスター主演の「コンタクト」は意思の強い女性だったし、

プラダを着た悪魔」のメリル・ストリープはイケズやったけど、強い女やったしなー、アン・ハサウェイも経験を積んで初心貫徹したもんな。

強い女に惹かれるのは、サラリーウーマン時代にいじめられたしかもしれん(^_^;)

サラリーウーマン時代に観ていたのはスペースファンタジー中心やったなー。今思えば現実逃避かな。

 

ま、それはともかく、最近レンタルでアタリが少なく、1回観たら十分という映画が多かった中で、

この「ドラゴンタトゥーの女」はストーリー的には不道徳な面もあったけど、ハッピーエンド的にも不満足な面はあったけど、ほぼ満足できた。

 

私の映画の好みは、基本的にハッピーエンドで終わってないとイヤなのだ。

随分前にも一度書いたような気がするけど、映画は娯楽、なのでハッピーエンドで見終わったら後に「ああよかった~」と思いたい。

それと恋愛映画はほとんど見ない。サンドラ・ブロックさんが気に入ってしまい、出演映画をわりとたくさん観て、

その中に恋愛ものがまじっていたので観たし、ヒュー・グラントとの共演で「トゥー・ウィークス・ノーティス」はコメディだったので気に入った。

そう、コメディも好きなのだ。デンジャラス・ビューティーもコメディやもんね。

 

この「ドラゴンタトゥーの女」と一緒に送ってきたのは「麒麟の翼」こちらは阿部寛主演の邦画。こちらもなそこそこ良かった。

それでも2回観たいという気は起こっていない。

阿部寛さんは堤真一さん主演の「姑獲鳥の夏」で榎木津 礼二郎役で出演、これを観てから、ちょっと好きな俳優の仲間入りをしていたので借りた。

この「姑獲鳥の夏」を観て以来、それまで全くカオが好みではなく、興味もなかった堤真一さんという俳優さんに強烈はまってしまった。いい役者さんだと思う。

今日は見事に話があっちに行ったりこっちに来たりでm(__)m

 

そのうちこの世界的ベストセラー「ミレニアム」を読んでみたいと思って、アマゾンで中古を探したらあった。

とりあえず入浴中の読書用に「ドラゴンタトゥーの女」上下を購入。58円と186円。

でも送料250円×2冊で500円。一緒に送ってくれたらいいのにね。

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