我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

最悪最強のトリオ

2014-01-30 23:16:31 | そしてその母紗夢猫である

私の中に、出したその手で片付けない面倒くさがり1号と 今目の前にあるものを片付けない面倒くさがり2号ともったいないお化けがいる。

最悪、最強のトリオ。

先日、ご近所のSOSで、外が寒いこともあり家の中でお待ちいただくことになり、、、、

この最強トリオによるグチャグチャの室内で寒さをしのいでいただくことになった。

「見なかったことに・・・」と無理を承知で言ってはみたものの、見なかったことにはならない。

以前住んでいた伊賀市の家でも、今住んでいる家の倍ほどは広かったけれど、やはり最強トリオの賜物で、それはスゴイことになっていた。
家の中をご覧になった方は「こら私でも、ちょっといかんわ(すぐに掃除できないほど酷い)」と笑っておられた。

まあそんな性癖があり、自分でも「汚いなー」と思ってはいても、目の前にあるモノを片付けるより、内職に手が伸びるし、春ともなれば、家の中より庭に出て草を引くほうが好みにあっている。
だから、した方がいいことより、今したいことが常に優先される。したくなことは限りなく後回し。

出したその手で片付けさえしたら、今目の前にあるモノはなくなるはずだし、残るのはもったいないお化けだけだとわかっていても出来ない=しない=日々を延々と繰り返している。

後日、最強トリオの室内で過ごされた方に出会った時、お礼とともに「あんたとこルンバがあってもアカンな」とチクリ。
その言葉にすぐに笑い出した私だ。

ルンバのCMがTVで登場したころから思っていることで、もしもルンバを購入するとなれば、まず床置きのものを全て撤去することから始めなければならない。だからもしも購入してもそれが稼働できるスペースを作るところから始めなければならないということになる。
最強トリオを君臨させている「私」にそれができるか?どそれが問題だ。

ルンバは高価なので、正直なところそんな心配はいらない。しかし、懸賞となれば別で欲しいものにチェックを入れる段になるとルンバがあれば必ずチェックを入れている。ルンバよりもマキタの充電式の掃除機の方に食指が動くし、あったらマメに掃除機をかけるかもという自分への期待も若干あるが、今動いている掃除機があるのにということで、ここではもったいないお化けが君臨している。TVだって未だにデジタル化していない。まだ見られるし。もったいない。

ちゃんと使いこなせてこその道具なのだ。

ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。

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