今年の紅葉は、何か命尽きる前の燃え盛る炎のような凄さを感じる私です。
とても美しい。でもちょっとコワイ。
ご近所のモミジも今までに見たことのないような、なんともいえない目を引く色合いで紅葉しています。
自然光で見るモミジはこんなもんではありません。
ハッとさせられるような色合いです。
我が家の裏庭から見えるモミジも、今までで1番美しく紅葉していました。
TVニュースで報道されていた京都の紅葉も、レンズを通してさえ美しい。
我が家はまだTV難民でブラウン管テレビですが、それでもものすごく美しく見えました。
さて、この寒暖差のせいなのかどうなのか、インフルエンザがいつもより早く流行の兆しとか。
私は、どうも水の飛沫を浴びると関節があやうい感じになります。ゾクゾクです。
先日、高圧洗浄機を使った時や、お風呂場のカビ取り掃除をした時も、終わった後「ヤバイかも」と思うような肉体体感でした。
そして思いました。
風邪というのは(インフルエンザではなく)、己の体内に潜んでいる「風邪と呼ばれるウイルス」が、体温が低くなると蠢いてくる。
そんな感じを受けました。
だから温めると元気が戻ってくる。そんな感じです。私の中には風邪になるヤツが常に潜んでいるという自覚をしました。
どちらの時もゾクゾク感はあったものの、ワンズの散歩はサボらず、歩いているうちに温まり、それが良かったようです。
もちろんお風呂でもしっかり温まりました。
さて、散歩コースの今津総合運動公園、黄色い絨毯が美しいです。
これは昨日の散歩画像です。昨日は寒かったので凛太郎はセーターを着用。
今日は暖かかったです。
今日の画像は
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
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