ニンゲンは生きるために食べる、食べるために働くのだけれど・・・
それぞれの経済的な理由で食材を選ぶ。
より安全、安心な食材は高い。
経済的に豊かでない場合は、生活費のどこを削ろうかということで、食材を削ることが多い。
私は長らく、より安価な食材を選んでいた。
ここにきて、社会生活をしていないので、いわゆる衣類費や交際費などの出費はほとんどゼロなので、その分少しだけ安心、安全な食材を選べるようになってはきた。
外で働いていた頃は、衣類費や家賃、交際費などに費用もかかり、食材は安心よりも安価が優先していた。
食べるものが体を作るのだから、安心、安全なものを口にするのがいいに決まっている。
ところが世の中の食品には、多くのものに添加物が含まれている。
添加物が含まれていない食品の方が少ない。
安くて美味しいと宣伝されるものの多くは添加物で味付けがされている。
なぜ、わざわざアミノ酸を添加するのか。
それはアミノ酸を作っている会社が儲けなくてはならないから。
アミノ酸を食品に添加するのは本当に必要なのか?といつもいつも不思議に思う。
経済社会の最下層、消費するだけの者は情報に操作され、あらゆる買い物を自分で決めて買っているように思い込まされ、実は操作されているのだと思う。
他国への支援も大事かもしれないが、その分自国の農業支援をして、安心、安全なものを全ての国民が安価で食べられるようにはできないのだろうか?
農薬は本当に必要なのか?
日本は、もしも輸入がSTOPしたら餓死する国なのに、国民はより安くて安全でない食材を買わされている。
日本が放射能を乗り越えて、安心安全な食材しか作らない国になる日を願う。
ではまた明日
読んでいただいてありがとうございました。
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