我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

草食らうワンコ

2016-03-11 00:32:06 | 凛太郎&ハク&ボス猫

ご飯が足らないわけではないと思うのだけど、公園に行くと、この草の生えているところに引っ張る凛太郎。

「そっちは行かへん」と言うと、小さいくせに、踏ん張って激しく抵抗する。

飼い主としては食べてほしくないのだけど、食べた後吐くわけでもない。

このかたも食べる。

ハクは時折吐く時もあるけれど、たいてい吐かない。

なので、胃腸の具合が悪いわけでもないと思う。

なんか足らないのかも。

犬には野生が残っているはずだから、食べていいものと悪いものがわかるはずだと思うのだけど、長年ニンゲンと一緒に暮らしていたら野生はどこぞに置き忘れているかもしれないので、ちょっと心配。
食べる草はだいたいツンツンしているものに限られている。
でも凛太郎は、庭に生えているチェリーセイジなんかも食べる・・・。以前はエゴの木を食べていた・・・。

犬の先祖は狼だから、野菜は必要ないと思うけど、凛太郎は私が貰い受けた初めての夏にカリカリご飯を拒絶。
その頃住んでいた、伊賀市の家の庭のミニトマトが主食になりそうな勢いで食べていた。
飼い主が台所で調理中に落としたモロッコインゲンや、果てはにがうりまで食べる。
苦くないのか?

最近読んだサイトでトマトは犬にあまりよくないと書いてあった。
知らなかったけれど、ブドウは絶対ダメらしい。知らないからあげていた。
というても、ほんの少しだったけれど。

ネギ系とチョコレートは絶対アカンということは知っている。
生魚もダメらしい。

蜂蜜もアレルギーのあるワンコが食べたら大変なことになる場合があると書いてあった。

熊と蜂蜜というイメージがあるので、動物は蜂蜜OKかと思っていたけれど、どうもそうではないらしい。

カロチンは消化できずに肝臓にたまるという話を以前に聞いていたので、カボチャや人参はあげない。

草も雨が降った後なんかは放射能がついている気がするので食べてほしくない。
雨上がりの散歩は草のところへは行かせないようにしているけれど、親の心コ知らずで。
目に怒りをたたえておる。

明日は3.11から5年。
日本中の電気会社は懲りない面々だ。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

 

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