我輩は凛太郎である/そしてその母紗夢猫(しゃむねこ)である+ワン!

凛太郎♂(18歳)ミニチュアダックスとハク♂(13歳)和犬雑種+その飼い主ニンゲンの皮を被ったネコ婆♀が繰り広げる日常

おばさんは中古のジーンズがお好き

2016-03-25 23:26:39 | そしてその母紗夢猫である

還暦を過ぎても、Gパンを履き続けています。

高校生からずっとですから、かれこれ45年履き続けています。

中でもオーバーオールが好きですが、最近なかなか古着屋さんでお目にかかることがありませんでした。

それが、なんと今日は2本もゲットして、ホクホクな私

ところは京都は北野天満宮、天神さんでオーバーオールに出会いました。

おばさんなので、店のお兄さに「これ、ここで履いてみてもいい?」と尋ね、Gパンの上から試着。
1本目はなんなく履けたのですが、2本目はボタンが閉まらない。
試着したのは30インチだったそうなんですが、入りません!

見も知らぬギャラリーのおっさんがニヤニヤして「そら小さいで」と言われ、それでも諦めきれず、露天店主のクルマの後ろで履いていたGパンを脱いで履いてみたけれど、ボタンは閉まらず(T_T)
ちなみに履いていたGパンは28インチです。
LEEの30インチだとガバガバです。

そろそろ終わりかけの時間ということもあり、1本2000円が2本買ったら3000円ということで、おばさんガッツイていました^^;

同行女子が「これかわいい」と言って見つけてくれたのを、
店主に「これ私入る?」「入ります」ということで、こちらは試着せずに購入。

還暦過ぎてカワイイもないもんですが、オーバーオールが好きだからもうルンルンです。
オーバーオールを欲しいと思い出してかれこれ10年。
それより前は、ちゃんとしたお店で買う財力がありましたが、それ以後はひたすらフリマなど古着専門で購入しておりました。
だってまともに買うと1万円近いんですもん。手が出ません。
ユニクロができてからは、1本だけ買いました。それももうボロボロになっています。

近頃ではGパンとは言わず、ジーンズというのが主流のようですが、私たちの時代はGパンでした。
作業着のGパンが日本でも市民権を得た頃のことです。
木綿100%で、洗うと縮み、履くとまたカラダに馴染んで少々伸びるという、そんな感じのGパンです。

私の場合、ウエストとお腹を除いて見た目体型も体重もあまり変わっていないのですが、あちこちタルミと緩みが・・・。

下着のシャツも中国製を買うことが多い中、絶対袖周り、布をケチしているからパツパツなんやなどと思っていましたが、我が身がユルユルになっていただけのことかも・・・と今更ながらに気がついた次第です。

衣類はユルユルが好きなのですが、我が身のユルユルは忘れておりました。

ではまた
読んでいただいてありがとうございました。

にほんブログ村と、人気ブログランキングの2つのランキングに参加しています。バナーを2つともポチっとお願いできますか?

にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ      

応援ありがとうございました 

 

滋賀県観光情報

びわ湖高島ええもん館

高島市観光情報

宇宙天気予報

気象庁地震情報

全国の放射濃度一覧