このところ、大阪市の喫煙による事件が報道されているが、
あれって「バレなければええやんけ」なのだろうか?
つい最近「見つからなかったらいい。見つかって怒られた人には見つからない方法を教えてあげればいい」という
年若い人の発言を聞き、私は目が点になる経験をした。
「してはいけない」とされていることを見つからなかったらOKという考え方についていけない、
かなりの不快感を覚えた。
今時ってそういうものなのだろうか?
話は変わって、私の前歯、ほぼ無痛で本日無事に私の身体から離れていった。(ToT)/~~~
ほんのわずかだけくっついていたようで、先生曰く「ほっといてもあと2,3日で抜けたと思いますよ」
でも、その2,3日は待てない。食べられないと低血糖でOUTかもという心配が常にある。
胃切除の後遺症って本当にやっかいなのだから。
世間では多くの人がこの後遺症で苦労されていると思う。
さて、またまた話は変わるのだが、愛息・凛太郎も、今日歯が抜けてしまった。
何か下に落ちたものかもしれないものを食べようとしていたので、取り上げたら「歯」だった。
牙?の横のとても小さな歯が1本抜けた。
凛太郎も歯周病があって、4年ほど前に全身麻酔で歯石をとってもらい、
母ちゃんも心を入れ替え、凛太郎の歯の世話を真面目に取り組みつつあった時に腰を患い、
どこを触ってもキャインと泣くので、怖くて触れなくなり、結局歯磨きの取り組みはそれっきり。
時折指でマッサージはしてやっていたものの、だんだんと口臭がするようになった。
爪切りに連れて行くと「口臭してますね。かわいそうに」と言われ、
その度に母ちゃんは穴があったら入りたい心境にはなるのだが、
指以外は入れさせてくれないし、それも1分もさせてくれない。
普段は噛まないコだけど、口の中を触られるのはイヤなようで、ウウっというから、ちょっとビビってしまう。
毎日ガム(牛皮)はカミカミして食べてくれているから、痛みがあったのかもしれないけど、我慢できないようなものではなかったのかも。あるいは痛くても食べたかったか。
ひょっとして、口の中を触られたら痛かったのかも・・・。
偶然とはいえ、歯を見つけた時の私は、思わず「母ちゃんに付き合うてくれたんか」とつぶやいてしまった。
凛太郎は5月28日で満9歳となる。
満9歳の犬の年齢は小型犬では52歳、中型犬では58歳、大型犬では68歳とあった。
今年、来年は私の方が年上だけど、再来年には追い越されることになる。
お互い長生きしようねと、話かけている今日この頃(^^)
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