金継ぎ・金繕い
趣味でも、陶器を創ったり・焼いたりして居ると、窯出しして「割れてるぅ~」って泣きたく成る時があります、割れるには其れなりの「未熟さ」や「不手際」等が在るんですけど、愉しみにして居た器が割れたり皹が這入って居ると「未熟さ・不手際」は置いて嘆きが先行します。
其処で、学んだのが「金継ぎ・金繕い」です。特に骨董品は金継ぎ・金繕いをしてあると「価値が上がる」そうで、文化財には専門の方達が日夜努力され居ます、「継ぎや繕って、でも保持する価値の高い物」と言う事だそうです。
私的にも、創る過程を想うに捨てるに惜しい器 が 数個は在りましたが、此からは繕ってでも保存しようと練習開始です。 ズブの素人が手探りで始めたにしては???て事で
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