ちんまり ですが

身近な出来事や趣味などで少し盛上りましょ

一番茶のこと

2010-05-02 16:50:47 | Weblog
今年の八十八夜が幾日かは・・・
茶所では大繁忙期ですよね。連休、処ではないかも??ですよね

一番茶って珍重されますけど、美味しいから「高いのは当たり前」だと想います。
私には買えませんので指を咥えて聞いてるだけでした、昨年迄は。

昨シーズンの終了間際から一番茶を愉しめる「身分になってしまいました」。
顛末は一昨年の秋だと記憶してますけど、吉野ヶ里歴史公園の西側大駐車場を利用して特設の植木市が開催されました、初めてですか?と聞いたら、もう数年前から開催してるんだそうです。
其所で五本の幼木を購いました、道路端の生け垣にするのが目的でした。
枯れてはイケナイので、タップリの水と自家製の特性堆肥を敷き「鎮座」してもらって半年(だったと思います)、半年後の昨季後半にスリムだけど頑丈そうな新芽が五・六本ずつ計三十本程度伸びたのを見付けた時は思わず拍手しました。
良~~く観ると小さい新芽が無数に頑張っていましたので、先の新芽を戴きましたよ嬉しかった~~

これからが今日の主題なんです

摘んだ新芽を丁寧に洗って(無農薬・有機栽培ですので埃を落とす程度でっす)、夕食を準備中の妻に届けました。

急遽、献立を変更して貰って「天麩羅にして貰いました」当然ですが「夕餉は賑わいました」

私方の敷地にはお茶の古木(と言っても世に言われるような大樹では有りません)でしょうね、40~50年にもなる茶の木があるんですけど、一昨年迄は全く気にしてはいなかったので「その新芽にも気を配る」て事はしていませんでした。
自分で育てた、ので二倍も三倍も「気が行くんでしょうね?」

そうです、私方では「新芽を天麩羅にて食べるんです」今シーズンは近所にお裾分けして賞味してもらいました

画像は食用にした茶葉です、此を掻き揚げ風に揚げて貰います。



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