「金」に拘ってみましたがお手本がない為に、自己中な私としては此で佳しとしようと考えて居るのです。或程度纏まりつつ有るとの判断??でして
完全な自己満足??です。
「犬」は私的には略満足な文字だと考えます。
「心」はお手本にある文字ですので此からの練習用です。
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番外編が10回てのは何だかなぁ~て感じですけど。手習いとは別のバージョンだッちゅう事でお許しを戴きますよう
昨日は当地でも可成り冷えました、気象台(自宅から東南東方向約12~14km離れ)の測定でも最高気温が7度最低気温で1.7度、自宅ではMax7.4度Min-0.8度でした。
こんな中で焼成したもんで、窯の温度が上がりきれなくて前日に続いて、半熔融で終わって仕舞いました。
今日からは、 . . . 本文を読む
昨日に続き「金」です。
どうも左・右の「払い」が巧く書けません、一つにお手本が無いてか「漢字字典」の金しか無いのも一つかなぁ~なんて考えたりして、逃げて居るのは間違いありませんけど
余計な文字を書いてるのは毎度の事ですけど
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熱さに懲りて「ナマスを吹いてる」って小さい頃母親に、諫められた事がありました。其の言葉を聞いて60年以上に成って、改めてナマスを吹きました。
其れが、此の器です。先の珈琲碗の変形に懲りたんじゃ無い積もりですが、矢っ張り怖くて、火を早めに引きました、結果釉薬の消化不良を・・・
早めに引いたから、早く冷えるかって言うと何も変わりはしませんし、燃料も全く同じように消費します。
後悔又後悔で・何 . . . 本文を読む
小学一年生で教わる文字二日目、練習が足りなかった「月」と「火」と新たに「金」です。画数が多くなると「手習い一年生」には少し重く感じます
始めて書く文字は、バランスに迄気を遣わにゃいけませんので、可成り緊張しますね~。
手習いを始めて、一つだけ変化がありました、其れは文字を丁寧に書くように成った事です。此は想い掛けない収穫?でした。
未だ未だ「手習いは」続くのであります。
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調子扱いて温度を上げたら、歪みました。好事家の方でも敬遠されるんじゃないかな?て位に歪むとは・・・
温度に対して肉厚が不足してるのかもって感じです、温度が高い分釉薬は良~~く熔けてます。底には綺麗な緑が溜まってますけど、貫入が入っててざんねんです
今回のは、内外共に透明と覚しき釉薬を施釉しました。此のシリーズは、此の釉薬でいきます。
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此の二・三日連続で練習して居る、月や木は小学校の一年生で教わる 漢字だそうで、牛は小学校の二年生で教わる、って筆順を憶える為に購入した「漢字字典」にありました。
因みに今日の練習文字「月・火・水・木」は全部小学校の一年生で教わる漢字です。こうなると「腹を括らざるを得ません」「習字一年生としては全部を一回は書ききる」ようにならなきゃ・・・・・
火・水・木共に右が長過ぎですね~、バランス . . . 本文を読む
先の焼成成功に気を良く(欲く)して、内外両面に釉薬を掛けて普通の温度凡そ1100度?で焼成しました。
外部が何故二色に成ったのかは不明です
握り手側の底の部分に綺麗な緑が出ました、此も??です
内部・外部共に透明の釉薬を施釉してますけど、所々に白の流れが在るのは熔融不足かも知れません。
滲み試験では不合格でした、量は多くはありませんが滲むのは×でしょう . . . 本文を読む
再度、「牛と月」です。
昨日の牛も月も瘠せ細ったものだったのが、申し訳無くて挑んでみましたが、返り討ちに遭ったみたいで、もう一度出直しです
書いて居る時は充分な大きさに見えるんですけど、時間の経過と共に「あれ~~」って . . . 本文を読む
先月でしたっけ、窯入れにシクジッて破損した珈琲碗を二個UPしましたが、その内の大きい方を回復する事が出来ました。
立ち位置は多少違いますが、修復前と修復後です。小さい方は回復させるに忍びない状況ですので・・・・・
修復後の雄姿?です、内部は透明の釉薬、外部は「小丸木炭」の自然釉です。何でもインドネシアで焼かれたようでホームセンターで購入しました。
もう少し温度を上げたらどうなったか? . . . 本文を読む