近年、ディズニーランドに行って、パレードは参加型が多くなってるなと感じたけど、やはりファミリーが楽しめるようにそういうプログラムをつくっているらしい。
アメリカはみんなで一緒の振り付けを踊るのが恥ずかしいらしく(自分で自由に踊るのが好き)、参加型パレードは日本特有のプログラムなのだとか。
盆踊りなんてのもそうなのかもしれない。
NHK教育テレビは子供たちの好きなことを把握しているのか、それともNHK教育テレビを見ているがためにみんなでお遊戯のように踊るのが好きになるのか。
まあ、どっちにしても子供は音楽が好きだ。
こどもの日ということで、8ヶ月になる甥っ子に音の鳴る絵本をプレゼントした。
数種類の童謡が内蔵されていて、スイッチを押して好きな童謡が聴けるようになっている。
本を広げると片面に歌詞が書いてある冊子が添付してある。
そういう本は今までにも見かけたけど、買ってきたのは童謡にくわえて太鼓がついてる絵本。
もう一方の面に太鼓に似せた平面的な太鼓が3つついているのだ。
手で押さえるとそれぞれ違う音がなる。
小太鼓や鼓、シンバルといった音色があって、聞こえてくる童謡にあわせてテンポよく押していく。
歌詞カードにどこで太鼓をたたくか丸い印がついている。
たとえばこんなかんじ。
● ● ● ● ●
まいごのまいごの こねこちゃん
黄色い●のところで黄色い太鼓をたたくという意味だ。
ゲームセンターに置いてある音に合わせて太鼓をたたくゲームに似ている。
もちろん合っているかどうかの判定まではできないが。
この本のすごいところは、かかっている童謡によって太鼓の音色も変わるということ。
馬がヒヒーンと鳴く音だったり、よぉ~!というかけ声だったり。
子供はまだ小さいのでぜんぜん理解はしてないが、音が出るのは楽しそうだ。
上の子の方がおもしろがっていたくらい。
アメリカはみんなで一緒の振り付けを踊るのが恥ずかしいらしく(自分で自由に踊るのが好き)、参加型パレードは日本特有のプログラムなのだとか。
盆踊りなんてのもそうなのかもしれない。
NHK教育テレビは子供たちの好きなことを把握しているのか、それともNHK教育テレビを見ているがためにみんなでお遊戯のように踊るのが好きになるのか。
まあ、どっちにしても子供は音楽が好きだ。
こどもの日ということで、8ヶ月になる甥っ子に音の鳴る絵本をプレゼントした。
数種類の童謡が内蔵されていて、スイッチを押して好きな童謡が聴けるようになっている。
本を広げると片面に歌詞が書いてある冊子が添付してある。
そういう本は今までにも見かけたけど、買ってきたのは童謡にくわえて太鼓がついてる絵本。
もう一方の面に太鼓に似せた平面的な太鼓が3つついているのだ。
手で押さえるとそれぞれ違う音がなる。
小太鼓や鼓、シンバルといった音色があって、聞こえてくる童謡にあわせてテンポよく押していく。
歌詞カードにどこで太鼓をたたくか丸い印がついている。
たとえばこんなかんじ。
● ● ● ● ●
まいごのまいごの こねこちゃん
黄色い●のところで黄色い太鼓をたたくという意味だ。
ゲームセンターに置いてある音に合わせて太鼓をたたくゲームに似ている。
もちろん合っているかどうかの判定まではできないが。
この本のすごいところは、かかっている童謡によって太鼓の音色も変わるということ。
馬がヒヒーンと鳴く音だったり、よぉ~!というかけ声だったり。
子供はまだ小さいのでぜんぜん理解はしてないが、音が出るのは楽しそうだ。
上の子の方がおもしろがっていたくらい。
上の女の子はおもちゃのピアノも楽しんでいるみたいです。