さて、前回、父にトイレのことを聞こうと思い電話したところ、トイレは簡易便座を取り付けてもらって大丈夫だが、また新たな問題が…という所で終わってしまいましたが、とりあえず病名と経過をご報告。
父が母の捻挫を診てもらった整形外科にまた連れて行ったところ(母が腰から左足にかけて麻痺してるような感じがすると言ったそう)、紹介状を出されすぐ大きな病院へ。そこで、血液検査やMRI、心電図などをとり、出た診断結果が「硬膜下血腫」だったそう。最初父から電話で聞いた時「は?こうまっかけっしゅ?」って全く漢字が思い浮かばず。要は脳の外側に血液がたまっているとのこと。なんで?そんなことにー。
とりえあずその病院は脳神経外科がないので、また紹介状をもらい別の病院へ行くことになったと言うので、私も一緒に行くことに。
後でネットで調べてみたら、硬膜下血腫って頭をぶつけたりした後2~3ヶ月後とかに症状が出て来るらしい。しかし、母が頭をぶつけたとかいう話は聞いてないし、父も覚えがないらしい。実際はちょっとした衝撃でなったり、原因がはっきりしないこともあるらしいので何とも。
それにしても、私は完全に母の左足の不調は捻挫と筋力の低下だと思い込んでいた(不覚!)母に「麻痺しているみたいだ」と言われてもまたまたーという感じだったし(しょっちゅうどこかが痛いとか、おかしいとかさんざん聞かされていたので)確かに、後から思えば左足に力を入れること自体が難しそうで、ただの捻挫にしては違和感があったんだよなー。父が再度病院に連れて行ってくれて、それは感謝。そのままにしていたら、どうなっていたか。
そして、すぐ入院、昨日手術も無事終わり、まずは一安心といったところです。
退院は1週間後、リハビリの病院に転院予定。
詳しいことはまただらだらと書くと思います。