気が付けば、3ヶ月以上ブログを放置していたなー。
まぁ、この3カ月の間、特に大きな出来事はなかったけれど、小さいことはあった。
特に父親なんだけど、とにかく相手をするのが面倒くさい。
せっかく母を連れ出して家に泊めようというのに、昼を一緒に食べようとか(いやいや、一体何のために連れ出すんだ。それぞれの時間を作るためやろ)、私が相手にしなかったら、めっちゃ機嫌悪くなって(私にも悪いところはあるが)、キレ方が面倒くさい。
お前は俺のことが嫌いなんだとか、心の中でそうですけどーと言いつつもそんなことないよとなだめて、駄々っ子か。
私が泊まりに行った時も、私が喋らなかったら(本当は顔も見たくない。私も最低限のことしか喋らないし、ほとんど話しかけない。子供の時からずっとそうだから)、お前は何も喋らん、何か言うことあるだろう!の内容が結局自分を持ち上げろという話。
挙句の果てに、親孝行なんてしてもらったことがないとか言い出す。は???ていうか、いちいち私はこんな親孝行してあげてますって口に出すことでもないので、黙ってると、今度はお父さんと呼んでもらったことがないとか、もう意味不明。
そんなんで、とにかく実家行きたくない。
母は心配だけれど、今のところ週3でデイサービスやデイケアに行ってるみたいだし、なんとかやってるかなと。
たまに電話で話しても、みんな元気にしてる?とか、そういう会話だけ。込み入った話はしないていうか、もうできない?
そして、突然切れる電話。よくわからん。
そういえば、私の誕生日に母から電話があって、誕生日覚えてたかのか…と思ったら違った。私が今日何の日かわかる?と聞いてもピンと来ず。〇月〇日だよと言うと、あー誕生日だったね。そんなことも忘れてしまって。おめでとうと言ってくれたので、まだそこらへんは大丈夫なのか。
また来週は母の通院なので、実家に泊まりに行く予定。1カ月以上空いてしまったけど。会いに行けないこともなかったけど、どうしても気が進まず。
とはいえ、病院に行っても先生がただ母に少し質問して、私と父で少し話を聞いて、薬を出しておきましょうと言う感じで、特に何もないんだけど。
そういえば、この間本屋でたまたま見つけた本が当たりだった。
今まで認知症関連の本は何冊か読んできたけど、これが一番しっくりきた。そして、もっと早い時点でこの本に出会っていたらなと思わせてくれる本。
「ぼけ日和」
わかりやすいし、ちょっと見方や感じ方も変えてくれる。そして、これから先の心構えも少しできる。
父には送ったけど、読んだかなー。
そういえば、認知症になる前段階でイライラしたりキレたりするみたいなのがあって、まさか父親までもか!と思ったけど、前からだったYO!