雪が止むことだけが決まっているなら

モラハラの父と認知症の母と…

母が帰る日決定

2024-11-14 17:14:15 | 日記 第2部

先日父からもらった手紙は思う所もいろいろあったが、とりあえず返事を書いた。
(電話は絶対無理なんで…)

まずは自分にも至らないことがあったという謝罪の言葉と
これから二人が心穏やかに暮らしていけるように願っているし、協力もするということと
母の火の始末と父の運転はくれぐれも気をつけて欲しいといった
当たり障りのない内容で。

でも、郵送だと土日を挟むことになり着くのが遅くなってしまうなぁと思っていたら、
そういえば日曜に遠出する予定があったなと。(前から予定していたラグビー観戦)
途中実家に寄って渡すことに。買っておいたレトルトのおかゆなども持って。

しかし、会うなり「お母さんに会ったのか」「1度面会したよ」「俺にはそのことは言わない」
「あれ(騒動の日)から俺には全然電話してこない」と始まる。
とにかく手紙と食料を渡し、部屋には上がらずに「もう行くから」と言うと、「ありがとう」とは
言ってくれたが、楽しい1日にするつもりだったのが朝からテンションダダ下がり。
でも、なんとか気持ちを立て直し、途中雨は降って来たものの久しぶりのラグビー観戦は楽しかったー。

そして後日、支援センターの方から連絡があり、母が家に帰る日が決定したと。
不安は拭えないが、もう進むしかない。100点の生活はできなくても
いろんな方の協力を仰ぎながら、やっていくしかない。

そして、父にも一応連絡しておいた方がいいなと。
私も実家に行く旨伝えておかないといけないしと夜電話したら、
「もう4週間だぞ」とか言われて(お前のせいだろ)、母が帰って来る時間とか伝えても
また後で聞くみたいな感じで切られて、なんだよと思っていたら、翌日父から電話。
どうも前の晩はちょうど飲みに出ていたらしく、それで今日かけ直して来たらしい。
まぁ飲みに行く元気があるんなら、それはそれでいいけど。

その時はまぁ普通に会話もできて、私も当日は実家に行くからと言うと
お前も大変だな、ありがとうと。
まぁそういうのがずっと続けばいいんだけどね…。

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