雪が止むことだけが決まっているなら

モラハラの父と認知症の母と…

洋式便座カバーにしたはいいが、紙が遠い

2022-09-26 14:57:50 | 覚書・グッズ・本など

母が硬膜下血腫で和式トイレを使うことができなくなり、洋式便座カバーをかぶせて使えるようにしたのはいいが、
いざ使ってみると、トイレットペーパーが取りにくい!(盲点!)そこで、何かないかなーとネットで探してみたら、
引っ掛けて使うトイレットペーパーホルダー(ダイソー)を発見!
早速買って来た。若干ちゃちな感じはするけれど、110円だから!



実家のトイレはこんな感じ。便座に座ると、トイレットペーパーを取るために体を思い切りひねらないといけなくて、面倒。


早速、タオル掛けに取り付けてみました。

なかなかいいんじゃないでしょうか。
但し、使い切った後、誰が新たにトイレットペーパーをはめるのでしょうか。
母はしないだろうし、父は…あてにならない。
とりあえず様子見です。

それから、実家のお風呂の鏡のウロコがすごかったので、これも買って来た。
こすったら、みるみるうろこが取れてびっくり!
(写真撮るの忘れたー)
110円ですごいわ!

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母の様子は一進一退か

2022-09-26 14:38:05 | 日記

さて、先日認知症の病院に付き添って行った後、父は出かけたので、私は台所を掃除したり冷蔵庫の中を片付けたり。そして、掃除機をかけるために洗面所に行くと、母がなぜか洗面台で洗濯している。「洗濯機でしたら?」と言っても聞かず、めっちゃ水しぶき飛んでくる。「もう、びちょびちょになるやん」と言うと、「脱水だけ洗濯機でする」とべちょべちょの洗濯物をそのまま洗濯機へ入れようとする。「濡れるけんやめてー」と止めても聞かず、周り水浸し(おーい!)脱水のスイッチだけ押して母は出て行ったが(洗濯機はまだ使えるらしい)、いやいやすすいでないやろていうか、そもそもちゃんと洗えているかも怪しいので、スイッチ入れ直して一から洗濯。私がいる時はいいが、普段はどんな洗濯してるんだ。
そして、私が掃除機をかけている間にいつの間にか洗濯物は干していた。

買い物はいつもと同じ。メモするのに何回も確認。スーパーでも同じ質問繰り返される。でも、足取りは退院の時よりもよくなっているし、玄関前の段差も普通に上り下りできていた。(家の中の階段も手すりにつかまりながらではあるけれど、普通に上り下りしていたし)

しかし、やっぱり食欲があまりない様子。食事前はお茶を淹れたりお箸を用意したりするものの、いざ食事となるとうろうろ。指輪がない、薬がない、急に調子が悪くなってきたと言って、結局半分も食べなかった。(後で、父が寝てからアイス食べたけど)

動物の番組で気を引こうとしても次から次に妄想や心配事。いつ死ぬのかな、お父さんとどっちが先かな、あと5年くらいでいいなど。私が「5年たったらあと5年、また後5年って100歳まで生きるんじゃ」と言ったら、「そんなに生きない」って笑ってたけど。

そういえば、朝は久しぶりに卵焼きを作っていた。ここ数カ月は入院もあったりして作っていなかったと思うんだけど(私が知る限りは)、認知症の症状としてはものすごく進んでいると言う感じはしないし、まさに一進一退という感じか。それよりやっぱり心配なのは妄想だ。薬さえも変な薬じゃないかとか疑ってたしな。これが進むと飲まなくなるからな。(台所や服のポケットから薬が出てきたりするし)

ところで、とにかくコバエがすごい。以前買って置いておいたコバエ獲りは無くなっていたし(と言っても、前見た時も数匹しか捕れてなかったけど)、ゴミ箱に殺虫剤かけるも、原因はそこだけじゃないような気がするなぁと台所を探索すると、かごの中にぐじゅぐじゅの梨、置きっぱなしの鍋を開けてみたら、焦げてドロドロの液体。そういうことか~。鍋を洗うも汚れは取れず。母に「捨てたら?」と言うと「恥ずかしい」と(そういう所は気にするんだ)結局私が持って帰って捨てることに。
生ごみ用のスプレーを買って台所に置いてみたけど、使ってくれるかな。無理だろうな~。

トイレも洋式便座カバーを外して掃除(それからトイレットペーパーが取りにくいので、新たにホルダーも取り付けた)お風呂は入った時についでに洗面器や椅子を掃除。掃除自体は苦ではないけれど、父の「何もすることがない」という言葉を聞く度に心の中で掃除しろよ…とは思うけど。


それから、ケアマネさんにも話したいことがあって電話。
・父が手を上げたことは知っていた。日記を読んだらしく(父もそういうの見せるってどういう心境なんだろ)、手を上げたり大声を出したりそういうことはしないようにと言ってくれたらしいが、無理だろうな。
・ヘルパーさんを入れるのも夫婦関係など家庭内の様子を見るという目的もあるとのこと。
・ショートステイもどうかと言われたけれど。父は母を施設に入れると虐待されると思い込んでいるのどうでしょうと。デイサービスも増やす気はないみたいだし。
・両親は完全な共依存だし、父のモラハラもあって、以前離婚させようと思ったこともあるなど、ざっくり伝える。
・父が母に反省文を書かせていることも伝える。(声が小さいので、大きな声を出しますとか、いろいろ。見つけた時は私が持って帰るようにしているが)
・父に何か趣味は?と聞かれるが、今となっては本を読んだり、文章を書いたりするくらいか。
など話した。

さぁまた来週は病院だけれど、問題は妄想だなあー。

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その妄想は一体…

2022-09-25 18:30:09 | 日記

先日、母の低ナトリウム血症での退院の時に付き添い、今回は認知症の病院に付き添い。(今月は実家に行くの4回目だよー)

先生からは、低ナトリウム血症についてはサイバルタカプセルの副作用かどうかははっきりわからない…と。まぁ確かにはっきりそうとは言い切れないかもしれないけれど、処方された当日は普通に買い物も行ったし(歩くのはゆっくりだけど)、弁当も半分くらいは食べて、一緒に漢字パズルをしたりもしたんだよな(妄想はあったにせよ)でも、父の日記ではやはり不安定な様子だったし、私にも電話が毎日のようにきってたんだよな(でも、電話では妄想めいたことは言ってなかった)、鬱の薬を処方してもらったんだけど、その後よくなるどころか10日ぐらいして父から電話があった時にはほとんど食べない、吐き気がすると言ってる、死んだように寝ていると。ということは、きっと数日前から様子はおかしかったんだろう。こんなに急に悪くなるって、やっぱりその薬のせいにしか私には思えないけど、それに対しては特に何も言わず。

で、父がパッチはかぶれて赤くなるので、やはり替えて欲しいと言うと、他の認知症の薬にしましょうと。そこで、父が「オランザピンは?」と。オランザピンを服用している時は確かに妄想はおさまっている。そこで、私が作って来た表(薬を処方してもらった時期と症状を一覧にしたもの)を先生に見せる(メマリーの時は妄想ひどく、オランザピンを飲むと無くなる)
でも、「認知症の薬じゃないから」と言われる。いやいや統合失調症の薬だというのは私も百も承知なんだよー。前に処方したからできるだろー。
看護師さんも妄想がおさまった時期は「デイサービスを始めた時期と重なってるのでは?」と。いやいや私の記憶では、デイサービスはもっと前からだよー。
でも、退院の日に会った時は妄想めいたことは言っていなかったし、父の日記にも妄想については書いてなかったので、とりあえず引き下がる。でも、本当はもっと先生にいろいろ話したかった。けど、なかなか上手く伝えられないもどかしさ。
結局別の認知症の薬を処方してもらい、2週間様子を見ることに。

それから、デイサービスの回数を増やしては?と言われたが、父は一日おきの今がちょうどいいと言う。私としてもどうなんだろう、わからんなー。父と一緒にいると母も気を遣うので、離れる時間を増やした方がいいような気もするし、でも、やはり出かければそれはそれで疲れそうだし、どっちがいいのか私にもわからない。

そして、話の中でふと父が「どうにもならくなったら、自殺するか」と(おいおい勘弁してくれよー)先生もそれはちょっと…という感じだが、アドバイスしたり、励ましてくれたりするわけでもなく。実はこの担当の先生もよくわからないんだよなー。以前の先生は正直当たり前のことしか言わなかったけれど、一生懸命伝えようとしてくれてるのがわかったし、こっちも話しやすかったけれど、今の先生はどう接していいかわからない。

で、病院から帰って来たら、母が妄想全開になってた!(父の日記には妄想のことは全然書いてなかったので、おさまったのかと思っていたのに。私が相手だから聞けるということもあるんだろう)「変なこと聞くけど…」とだいたい前置きあり(自分がおかしいかも…という自覚はあるんだろうな)、「離婚した?」「戸籍抜いた?」「変なメールが来た(保険金殺人で殺されるから気を付けて)」「お父さんは〇〇(女性の所)に行きたいんじゃないか」もしくは「行ったんんじゃないか」「近所の人が何か言っている」「死んだらお墓はないのにどうしよう?」(あるし)、頭の傷を触って「手術した?それから頭がおかしい」「指輪が無い。誰かに盗られたんじゃないか」お父さんと出かけたら「置いて行かれるんじゃないか」「もうすぐ死ぬような気がする」などなど、次から次に。

ちょうどテレビで動物の番組があっていたので、「ほら犬がかわいいよ」と気を引こうとするも、ちらっとは見てもまた妄想に飛ぶ。困った。
妄想を否定しちゃいけないと言われるけれど、肯定するわけにもいかず。結局私は毎回「そんなことないよ」「あるわけないじゃん」と否定するしかない。どうしたらいいんだよー。

そして、気になるのが妄想の種類。認知症の妄想は現実に起こりそうなこと(浮気とか物盗られとか)だけど、統合失調症は非現実的らしい。(例えば、芸能人とつきあっているとか)保険金殺人で殺されるとかは微妙なところではあるけれど、以前妄想がひどかった時は「殺してから、来い」という声が聞えたとか、物騒なこと言ってたんだよな。またその域に行っちゃうと困るなー。とりあえず2週間様子見てからか。

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掃除はヘルパーさん…じゃなくて

2022-09-18 15:38:03 | 日記

退院当日、書類を取りにケアマネさんに来てもらったが、その続き。
実は担当のケアマネさんが代わっていて、この日が私は初対面。年齢的には私より少し上かな。前任の方もだったけど、とにかく明るく、父が耳が遠いせいかはきはきと話されるのが印象的。そして、ちょっとしたことでも褒めたりポジティブに話を持って行ったりとその場の雰囲気をよくしようとされているのがありがたいし、お見事としか言いようがない。父の話の聞き方や話しかけ方ひとつでうちの家庭も少しは明るくなるのかもしれないが、私は父のことが嫌い過ぎて、平常心で対応するのが精いっぱい。ほんとにありがとうございます。

で、本題。ケアマネさんから、父と話をしてヘルパーさんを頼んでみようという話になっていると。(父からも、掃除のことでそういう話になってるみたいなことを聞いていたけど、実は心配な部分が)といっても、介護者が同居しているので、家事をやってもらうというより一緒にやる、お手伝いをするという形になると。少しでも進行を遅らせるためのサポート(介護の一環)ということらしい。

しかし、ここが父にはよくわかっていないだろうなと思っていたが、案の定。
父はリビングの掃除だけでいいと言う。ケアマネさんが、1時間あるので、掃除+料理で何か一品作ってみてはどうかと。そして、週1来ることになると。すると、父が「掃除は月1回でいい」と。するとケアマネさんが、「掃除のために来られるんではなくて、奥さんと一緒に掃除や料理をすることで、少しでも進行を遅らせようということなんです」と。そもそもの目的がずれている。

前回父に会った時、掃除機をかけようとした私に「それじゃ汚れは取れん、床が油でべとべとだ」(そもそも私が掃除機をかける目的はそこじゃない)「ケアマネジャーとも話して、掃除を頼もうと思っている」と言っていたが、本気で床の油汚れを落としてもらうなら、ヘルパーではなく専門業者にお金出してやってもらうしかない。そもそもの時点で間違っている。

実際問題掃除については、私が月2回ほどのペースで掃除機、台所、トイレ、玄関、風呂(月1だったり)の掃除はやっているので、特に問題はないかと(父がそれを認識しているかどうかは知らないが)
あるとすれば、洗濯か。普段は下着やタオルは洗濯しているようだが。でも、タオルもトイレやキッチンにかかっているタオルは、私が替えないとずっと同じものがかかっているし。そういえば、シーツや枕カバーも全然洗濯していないんじゃ?洋服も同じものばかり着ていたりして、気が付くと染みがついていたりする。母に洗濯した方がいいよと言い、明日すると言われ。その明日に私がいなければ洗濯しないままだろう。
本当は父がやってくれればいいんだけど、家事は一切やる気がないみたいだ。

おっと、ヘルパーの話だった。
そして、料理をするなら、買い物は事前にしておいた方がいいということか?と父。買い物はできますよね?とヘルパーさん。なんだかんだ言いながら、2人で行けば大丈夫だろうと父。そこはなんとかやってくれ。

とりあえず週1でヘルパーさんを頼むことに。(父がヘルパーさんに余計なことを言ったりしなければいいが…)

さて、肝心の母だが、ケアマネさんが来ても話を聞いているのかいないのか、ぼーっとしている。話しかければ反応はするけれど。自分の状況がなかなかつかめないのだろうから、仕方ないか。

退院の帰りの車の中でもすでに入院していたことを覚えていなかったし。記憶力がもうだめ…とか頭がぼーっとしていると言っていた。父は「もっと嬉しそうな顔をするかと思った」って言うけれど、本人はそもそも覚えてないんだから。それをまた何回も言うし、言われる度に私は入院していた記憶がないのに…と落ち込むだけだろう。

帰って来てからは、入院前の落ち着いていた頃の母と特に変わりはない。入院中は電話で「今、宿にいる」とか「長崎に行く」とか言っていたけれど(妄想というよりせん妄か)入院したことはすっかり忘れているので、ある意味いつもの日常。
「今日泊まっていくよね?」「ううん、明日仕事だから」
「今日の夕飯どうしよう」「冷蔵庫に買って来た総菜があるよ」
と同じ会話を何度も繰り返す。これも日常。
一緒に漢字のパズルをしたが、漢字はほんとよく覚えている。
食欲もあるとは言い難いが、少しは食べていたので、大丈夫かな。それより横から「食べろ食べろ、血が作られん」とプレッシャーかけられ続ける方が心配。

父の薬に対する思い込みに関しては、帰って来てからネットで調べて、プリントアウトして郵送。思い込んだことを意地でも曲げようとしないあの感覚が異常にも感じられるけれど、とにかくなるべく病院には一緒に行って正確な情報を得て、サポートするしかないな。

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母の薬の副作用、思い込みの激しい父

2022-09-17 11:28:12 | 日記

先日、母は無事退院することができました!

父と一緒に病院に迎えに行った際、薬剤師さんから説明。
聞き取れず聞き返す父に、薬剤師さんが気を遣って近づいて喋ろうとすると、普通に聞こえる…と。(おいおい、聞こえんやろ)
薬剤師さんが父と私を交互に見ながら説明してくださっている途中、突然「なんでそっち(私)を見て喋るんだ!」と薬剤師さんにキレる父。「俺が一緒に暮らして、薬の管理も全部してるんだ!」そんなのわかっとるわ!何だ、その言いようは!!情けない…。顔に出さず丁寧に対応してくれる薬剤師さんにほんと申し訳ない。私が泣きたくなってきた。

薬剤師さんが高血圧の薬もあると言うと、「血圧は高くない!」と父(ほんと黙れ)。「入院中、高かったので」と薬剤師さん。確かに入院するしばらく前から血圧が下がり気味だったらしく、病院にも言って高血圧の薬をやめていたらしいけど、体調は刻々と変わるもんだし、プロが診てくれてるのにいちいちつっかかるな!

そして、入院中は、朝から胃と高血圧とカリウムの薬を3錠飲んでいたらしいが、退院後はカリウムの薬は飲まないでいいので、2錠でいいとのこと。薬剤師さんが母に「3錠飲むのは大変みたいだったですけど、2錠でいいですからね」と話しかけると、「言ってもわからん」と父。薬剤師さんにも母にも失礼過ぎるやろーー!!謝れーーー!!!思いやりのかけらもないとはお前のことやーーー!!ほんと恥ずかしくてたまらん。

やはりNaが低下してしまった原因は、鬱の薬だったとのこと。それから漢方薬に含まれる甘草も合わず、それでカリウムの数値も下がっていたとのことで、どちらの薬も服用中止。処分してくださいと。

いろいろ説明を聞いている途中、「わからん…」とぶつぶつ言い出す父。「私が聞いてるから」と言っても「俺が云々…!」とまたキレる。ほんと勘弁して欲しい。それが人にものを聞く態度か!そんな時も顔に出さず、丁寧に説明してくれる薬剤師さん、ほんとありがとうございます。
でも、やっぱりちゃんと理解できてなかった。耳が遠いというのもあるかもしれないけれど、思い込みが激しく、素直に聞こうという姿勢がないので、もう無理なんじゃないか。
ていうか、これって認知症の初期症状?でも、昔から頑固で、キレやすかったし、融通利かないし、自分に都合の悪いことはどんどん忘れるし、支配欲すごいかったし。でも、どんどんひどくなってる。怖いよー。

そして、「わからん、わからん」と言う割には、Naが低下したのは「頻尿の薬がいけなかったんだろう」と言い張る父。「鬱の薬ですよね?」と私が確認すると、薬剤師さんも「そうです」と。この思い込みの激しさは何なんだろう。

帰ってからも、「薬が1つしか入っていない。病院に電話しないと」言い出す父。私が半透明の袋を見てみると、ちゃんと2錠入っているし。そして、おくすり手帳を見ては「さっぱりわからん」と言う。確かに字は小さいし、私もよくわからんわ!だから、薬剤師さんが丁寧に説明してくれたんやろー。

どうもやっぱりいろいろちゃんと理解していないようだと思い、箇条書きに書いて渡す。

・25日に処方された鬱の薬(サイバルタカプセル)が合わず、Na低下。→服用中止。
 (もし精神的に不安定になったり、妄想が出てきたら、以前服用していたオランザピンがいいのでは)
・漢方薬に含まれる甘草が合わず、カリウム低下。→服用中止。
・認知症のパッチは9月いっぱいで無くなるので、その前に病院に行って処方してもらう。

退院後、服用するのは
・胃、高血圧の薬と認知症のパッチ。

以前は、舌の薬や頻尿の薬も飲んでいたけれど、それは無し。頻尿も薬の副作用の可能性もありそうだし、舌のピリピリは精神的なものじゃないかと言われていたので、様子を見るしかない。

そして、病院から預かったケアマネさん宛ての書類を取りに来てもらう。
ところが、また話している時に「やっぱり頻尿の薬が悪かったんだろうな」と言い出す父(頑固とかの次元じゃない。ほんと怖い)「鬱の薬が合わなかったんだよ」「いや認知症の薬はずっと一緒のを飲んでたから、そんなはずはない」「25日に鬱の薬を処方してもらったよね。それが合わなかったんだよ」間に入るケアマネさん。ほんとすみません。
あーー、父まで認知症になられたら、たまったもんじゃない。もうどうしていいか、わからんわ。

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