雪が止むことだけが決まっているなら

モラハラの父と認知症の母と…

支援センターの方から連絡

2024-10-25 16:53:32 | 日記 第2部

気づけば、あの騒動から1週間。
今のところ私は、仕事したり家事したりと普通に日常を過ごしている。
その分いろんな方が動かれているんだと思うと、本当に感謝です。

さて、支援センターの方からも連絡があり、
騒動の当時のことも少し質問されたんだけど、私の記憶も曖昧で…。
けっこう覚えてるつもりだったけど、やっぱり動転してたんだなと。

まず母の今後のことについては、グループホーム希望だということをお伝えした。
(やはりどうしても母が一人になってしまう時間帯があったりと、引き取るのはなかなか難しそう)

そして、母に聞き取りを行ったとのこと。
やはり騒ぎのことは覚えていないらしく(これは想定内)、
施設では楽しくしているようで、食事も睡眠も取れているとのこと。(一安心)
家に帰りたい気持ちもあるようだが(帰ってあれをしたいこれをしたいというのもあるらしい)
ここにいるといろいろ気にしなくていいから(父のご機嫌だよな)、
施設でもいいみたいなことは言っていたらしい。(これは想定外)
やっぱり落ち着くはずの我が家が気疲れする場になってたんだよな。
それに何か行動に移す際は、やはりいちいち父のことを気にするらしい。
離れていもどうしてもその感覚は抜けないんだろうー。まさに呪縛。

父の方の聞き取りはというと、妻の介護で大変なのに
妻はありがとうと言わない、娘は大変だねと言わないともらしていたと。(これも想定内)
一人で抱え込み、周りに伝わらないことでストレスを抱えているようだと。
まぁこれらのことに関しては、もう今更何も言うことはない。
父には何を言っても伝わらないし。

それから、今後のことを聞いたら、やはり二人で暮らしたいと。
これも想定内だが、またあの地獄を見るのはわかってるので無理。

さて、これからどうなるのか。
今は、またの連絡を待つのみ。

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