去年の秋から今年にかけて、
『私は私でいいんだな~』ということを、大きく自分のものにされたAさんを紹介します。
Aさんのご両親は、社会的な規範を強くお持ちの方で、
元来、素直で真面目なAさんは、ご両親の話をよく聞き、言いつけを守りながら大きくなられて、
友人関係でも職場でも、頼りにされる優秀な女性として成長されました。
お会いした頃のAさんも、心配りができる女性で、職場でも我がままを言わずに、
全体が上手く動いていくよう配慮されながら、頑張ることを喜びとされていました。
そんなAさんに、いつも伝えられていた事は、
誉められなくても、優秀でなくても『在りのままの自分を好きになること』でした。
だらしない自分も、
愚痴を言う自分も、
弱音を吐く自分も、
我がままにしか感じられない自分も、
豊かなあなた自身の一部です!
そのAさんが変わり始められたのは、今までのAさんだったら、ありえない行動を取られてからです。
ある日、Aさんは、それまで我慢ばかりを強いてきた、横暴な上司に対して、
怒りを爆発させて理不尽さを抗議し、そして辞めると宣言して会社を後にされました。
その時のAさんは、自分で自分がしている行動が信じられなかったそうです。
その後、会社からは配属替えなども提案されて、引き止められたそうですが、
どうしても辞めたいという気持ちは変わらなかったそうです。
辞められた後、間を置かずに、新しい仕事を見つけられました。
それも長年、こんな仕事をしていみたいな~と思われていた職種です。
そして今、普通や常識という言葉が、とても嫌で、
この言葉を使っている人に会うと、
普通って何?
常識って何?
と聞きたくなるそうです。
「こんなにいい加減でいいかな~と思ったりするんですが、でも無理せずいきます」と言われる、
力が抜けた笑顔は、とても大らかで軽やかでした。
サポート存在からも言葉をもらいました。
『そんなに無理しないでいいのにと思っていても、
あなたはいつも立ち上がり、前を向き、そして頑張り続けてきた。
もう頑張るのは止めた訳だね~!
知り合いが幸せになることが好きな、あなたの素晴らしい性質を、
これからは、喜びを通して表現して欲しい。
こだわった考えにトラワレないあなたの、自由な喜びは、
みんなが真似したくなるものだから』
*ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。
『私は私でいいんだな~』ということを、大きく自分のものにされたAさんを紹介します。
Aさんのご両親は、社会的な規範を強くお持ちの方で、
元来、素直で真面目なAさんは、ご両親の話をよく聞き、言いつけを守りながら大きくなられて、
友人関係でも職場でも、頼りにされる優秀な女性として成長されました。
お会いした頃のAさんも、心配りができる女性で、職場でも我がままを言わずに、
全体が上手く動いていくよう配慮されながら、頑張ることを喜びとされていました。
そんなAさんに、いつも伝えられていた事は、
誉められなくても、優秀でなくても『在りのままの自分を好きになること』でした。
だらしない自分も、
愚痴を言う自分も、
弱音を吐く自分も、
我がままにしか感じられない自分も、
豊かなあなた自身の一部です!
そのAさんが変わり始められたのは、今までのAさんだったら、ありえない行動を取られてからです。
ある日、Aさんは、それまで我慢ばかりを強いてきた、横暴な上司に対して、
怒りを爆発させて理不尽さを抗議し、そして辞めると宣言して会社を後にされました。
その時のAさんは、自分で自分がしている行動が信じられなかったそうです。
その後、会社からは配属替えなども提案されて、引き止められたそうですが、
どうしても辞めたいという気持ちは変わらなかったそうです。
辞められた後、間を置かずに、新しい仕事を見つけられました。
それも長年、こんな仕事をしていみたいな~と思われていた職種です。
そして今、普通や常識という言葉が、とても嫌で、
この言葉を使っている人に会うと、
普通って何?
常識って何?
と聞きたくなるそうです。
「こんなにいい加減でいいかな~と思ったりするんですが、でも無理せずいきます」と言われる、
力が抜けた笑顔は、とても大らかで軽やかでした。
サポート存在からも言葉をもらいました。
『そんなに無理しないでいいのにと思っていても、
あなたはいつも立ち上がり、前を向き、そして頑張り続けてきた。
もう頑張るのは止めた訳だね~!
知り合いが幸せになることが好きな、あなたの素晴らしい性質を、
これからは、喜びを通して表現して欲しい。
こだわった考えにトラワレないあなたの、自由な喜びは、
みんなが真似したくなるものだから』
*ここに紹介させて頂いている個人的な内容は、ご本人に了解を得て掲載しています。