サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

自信は幸運を受取る器~2

2013-08-21 | ☆人生への提案
『自分を愛すること』
これは私が存在達(神々)から学んだ一番大切なことです。

これまでも、何度もブログで『自分を愛すること』を具体的な方法と一緒に提案させて頂きましたが、
さらに改めて皆さんの
『意識体(エネルギー体)の中の愛の波動を大きくしましょう』と提案させて頂きます。


『自分を愛する』とは~
何が出来るとか何を持っているとかではなくて
『私はとても大切な存在なんだ』という実感の積み重ねです。

『私はとても大切な存在なのだ』という実感を身につけるのに重要な時期は、
やはり母親の胎内にいる頃から5,6歳頃までの、記憶に残っていないような幼い頃のようです。
人間は転生を続けている魂(スピリット)ですから、全ての人がそうではないですが、多くの場合、
その実感は、そんな幼い自分に向けられる他者の態度(思い)を通して与えられ、積み重ねられていきます。

そこで先ず一つ目は<<胎内~小学校入学前までの自分を愛し直す>>です。

そして二つ目は<<愛を必要としている昔の自分を愛し直す>>です。




<<胎内~小学校入学前までの自分を愛し直す>>


はっきり覚えていない年齢だと思いますが、人間が持つ素晴らしい力である意識でその年齢に繋がることができます。
それを信頼して行って下さい。

もしその頃の写真があれば、見える所に飾っておくとイメージしやすくなり、行いやすくなります。
またその年齢の子どもが、どのくらいの身長・体重でどんな発達段階にあるのかを調べることも、イメージを助けます。


/お水を飲み、祈り(意思宣言)ます。
『◯◯歳頃の私にいっぱいの愛を感じることができますように』

/目を閉じて右手を胸に当てて、その年齢の頃の自分をイメージします。
そして愛をいっぱい感じて下さい。

/終了したら目を開けて、お水を飲みましょう。


*可愛い自分が浮かんできたらそのまま「可愛いね~」と愛して下さい。
*その年齢の自分の心が喜ぶだろいうな~と感じる言葉を伝えることもお勧めです。
「愛しているよ~」「大切だよ~」「頑張ってたね~」「よくやってたよ~」
*辛い経験をした自分を思い出したら、先ずは辛さに共感し(心を寄り添い)、そして暖かな気持ち(愛)で包んであげて下さい。
*ゆっくりした気分で行う方が無意識部分へのアクセスがしやすいですから、焦らずに数日かけて行うのが好ましいです。




<<愛を必要としている昔の自分を愛し直す>>


もしこれまでの人生で、自分をダメだと強く感じる経験をしていたり、あるいは繰り返しそんな経験をしていたら、
意識体(エネルギー体)の中には、無価値観や劣等感が溜まっていると言えます。

それを愛に書き換えましょう!
そして『私は価値ある存在だ(自信)』と味わう経験を引きつけていきましょう。

これまでの人生を振返って、無価値観や劣等感を強く経験していたと感じる、ある年齢の自分に焦点を当てます。


/お水を飲み、祈り(意思宣言)ます。
『◯◯歳頃の私が自分への信頼を取り戻せるように、いっぱいの愛を感じることができますように。』

/目を閉じて右手を胸に当てて、その年齢の頃の自分をイメージします。
辛かった気持ちに共感しながら、その時を越えて生き抜いている自分の力を感じて下さい。
その時の自分の心が一番元気になるだろう言葉をかけてあげて下さい。

/終了したら目を開けて、お水を飲みましょう。


*「あの頃の自分も頑張ってきたな~」「よくやってきたよ~」と自然に感じることが出来るようになるまで、
その年齢を続ける方が効果的です。焦らずにゆっくりと進めて下さい。

*悶々とした感情をためている場合も多いですから、その年齢の自分と心の中で向き合って話し合うのもお勧めです。
自分を肯定できなくて不足を感じながら生きていくのは、本当に大変なことです。
どんな話をしたとしても、最後は「生き抜いている自分を素晴らしい」と感じ合って終わって下さい。





『大切なのはあなたのハートで愛を感じることです。

あなたがその頃の自分に愛を感じると、そのスペースが愛に響きます。

すべては波動です。

あなたという人間を映し出しているエネルギー体のすべてに、愛の波動が響き渡ると、至福の愛の波動へと上昇していきます。

~マリア~  』



私達人間は集合無意識というエネルギー体を共有しています。
だから、自分のある部分が癒されることも、自分が幸せになることも、他者への貢献になります。

自分が愛の波動を高めるだけで、自信を取り戻していくだけで、そうなっていきたい人を助けることになります。
本当に素敵な世界です!



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