サーラ Notes

見えない世界から伝えられてくる
メッセージや提案を
より豊かで幸せな人生へのヒントにして頂ければ幸いです

自信は幸せを受取る器~子ども

2013-08-24 | 子育への提案
自分を愛し直していると、子どもがいる方であれば、ご自分の子育ても振返りたくなるものです。
そして「あの時はもっとこうすればよかったな~」という後悔に似た気持ちを抱く方は多いのではないでしょうか。

今回は、改めて子どもを愛し直しませんかという提案をお伝えします。

魂が、自分の成長と変化のための機会として子育てを選んでいる訳ですから、
成長した後になって振返ってみて、当時の自分の未熟さを後悔したくなるのもよく分かることです。

そんな心が動く方は、先ずは、前を向いて生き続けてきた自分を『よくやってきたよ!』と
認めるのがお勧めです。ご自分の心が安堵する言葉を感じながら選びましょう。

「あの時の私はそれが子どものために最善のことだと信じていたから、一生懸命に頑張った。」
「私は未熟だったけど、子どもの幸せを願いながら、精一杯子育てをしてきた。」


そしてその次には、ご自分と子どものエネルギー体(意識体)に在るものに意識を向けて頂けたらと思います。

…ご自分の心に「あの時は~」というこれまでの子育てへの後悔が、繰り返し浮かぶのならば~
…子どもが「自分の意思や心を大切にしている」様に見えないことが多かったり~
…子どもの土台が安定していない様なしっかりしていない様な気がしていたら~

ご自分と子どものエネルギー体(意識体)には、もっと愛や喜びに響いたらいい部分が在るということです。


現実の世界で泰然とした自信を持って生きていく人へと成長していくためには、
自分で決めたことをやり抜いていく経験が必要です。
その年齢に見合った
『子どもに感じさせ考えさせ、決めさせ、そして経験させる』の積み重ねです。

ただその人の土台とも言うべきモノは、とても幼い頃に出来上がっていくようです。
魂(スピリット)により違いはありますが、胎内にいる頃から2,3歳頃までがとても重要のようです。

必要だと感じられる方は、前回のブログ(2013/08/21)で紹介した内容を参考に、子どもへの愛をいっぱい感じて、
あなたと子どものエネルギー体の愛の波動を大きくされることをお勧めします。

今回大切なのは『昔の自分を責めないこと』です。
自分を責めていると、あなたのその思いを具現化する出来事を引きつけやすいです。
また、あなたのその思いに繋がる子どものエネルギー体が変化していきにくいです。

今回は是非、幼い頃の子どもを愛しながら、同時にその頃のご自分も愛して下さい。



『愛は大きな力です。
すべてのモノを最高の状態へと整えていく波動(エネルギー)です。

高い愛の波動の力を知ったら、みんな驚くだろう。

~叡智の存在~ 』



存在達の伝えてくれる、もっともっと高い愛の波動とはどんなものなのでしょうか~
憧れてしまいます。

もっと軽い波動の地球上になったら、今よりも高い愛の波動を実感しやすくなるのでしょうね~

その時へとスムーズに移行してけるように、自分への愛、子ども達への愛を、先ずはいっぱい感じましょう♪



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