サーラ Notes

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身体をカラー光で整える

2014-03-02 | ☆心&体を整える
ここ数年の波動の上昇により、身体を構成しているエネルギーが加速的に軽くなってきています。
それはつまり、身体は流動性を増して変化しやすくなっているということです。

今回は、カラー光の力によって、身体にとって重要な”循環を司っている臓器”を調整しようという提案です。

これは現在、何かの大きな疾患がある訳ではないのに体調が整わない方々に対して、
とても有効であることを実感したので、お伝えすることにしたものです。
呼吸法や瞑想等でエネルギーを捉える感覚が開かれている人ほど、数分でよりよい状態へと調整されていきます。

エネルギーに慣れ親しんでおられない方でも、心地よさは感じて頂けると思います。
カラー光の力を、信じられても信じられなくても、先ずは遊び心でお試し下さい。




<<カラー光で身体の循環を整える>>


身体の流れを司っている”循環系の臓器”を、カラー光でよりよい状態に整えていきましょう。
心臓、肝臓、脾臓、腎臓、そして女性の方であれば子宮卵巣です。

カラー光には、細部まで影響を与えることが出来る繊細で強い力があります。
それぞれの臓器に無理なく試して頂ける色を紹介しておきますが、ご自分でそのカラー光を感じて選択して下さい。


/横になるか、ゆったりでいきる椅子に座って、ゆっくりとした呼吸を数回繰り返す。
/祈りで意思宣言する。
『今の私の身体をよりよい状態に整えてくれる光がもたらされますように。』
/心臓→肝臓→脾臓→腎臓→子宮卵巣の順に進めていく。
透明感のあるカラー光が、その臓器をすっぽり包み込み、満たしているのをイメージし、
響いてくる”心地よさ”を感じようとする。




★カラー光を選ぶ時に大切なこと★
『心地よさ』を大切にして『感じたいな~』という気がするカラー光を選ぶ。
*『何か嫌な感じ』がしたり『感じたくない』と拒否感を感じるカラー光は止める。

その日との時で
身体は揺らぎの中を変化していきますから、その時々で感じることが大切です。

★心臓~☆ ローズピンク、紫、緑、赤
どなたにもお勧めなのは、柔らかい愛の波動を持つローズピンクです。
緑や赤は、生命力を持つ強いカラー光ですから、疾患があったり極度に体力が落ちている時にはお勧めではないです。
紫は、清め純化する力が強いカラー光です。冷たさや厳しさを感じる過ぎる時には優しいピンクを足しましょう。

★肝臓~☆ 紫、紫+ピンク(ラベンダー、バイオレット等)
血液を浄化している肝臓には、清め純化する力の強い紫がお勧めです。
ご自分の感覚で、優しい愛の波動のピンクを足して『今日の心地よさ』を感じさせてくれる紫を探して下さい。

★脾臓~☆ 黄色
肝臓と繋がりの強い臓器ですから、肝臓を行う時には脾臓も行いましょう。
脾臓はエネルギーの取捨選択に関係する臓器で、太陽から送られてくる光と強い繋がりを持っていると言われています。
透明感のある輝く黄色をイメージしましょう。

★腎臓~☆ 緑
元気と繋がりの深いといわれている腎臓には、地球上で生きる命の”生命力のカラー光”である緑がお勧めです。
植物界の美しく輝く緑に、透明感を持たせて感じましょう。

★子宮卵巣~☆ラベンダー
清める力の強い紫に愛のピンクが加わったカラー光です。
ラベンダーのカラー光が優しく清々しい感じを味合わせてくれると思います。


*そのカラー光によって
『身体が持っている叡智が働きやすくなり、最良のバランスが現れる』
という気持ちで行うことがお勧めです。
*心地よさが広がってきたら、
意識的な呼吸をゆっくりと数回繰返してみましょう。
ゆっくりと吐きながら、その臓器に現れてきているよりよい波動(状態)を感じようとしましょう。
*カラーを見ようとするより『感じようとする』ことが大切です。
カラーの色がハッキリ意識できなくても
最適な色がもたらされていると信頼して感じましょう。




肉体上に疾患等の不調和を現わす原因が在るのは、見えない世界に広がってい心(無意識領域)です。
カラー光が有効なのは、その無意識部分から変化させていくことが出来るからです。

カラー光は、身体に対する実際的な手段だと思います。
慢性病や各種の疾患に対しては、身体全体とのバランスを見ながらの調節が必要でしょうが、
将来的には広く用いられるようになっていくと、私は感じています。



カラー光での積極的な自己ヒーリングを、多くの方が活用する時代が来ていると感じられて、私としては感慨無量です。
地球上の波動は確実に軽い至福の状態へと変化しているようです♪



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